WORK 153
地域の方が慣れ親しんだ生活道路沿いの土地をご提案しました。車椅子の方も利用しやすいようにスロープを設け、間取りも広めに設計しています。
外観にはお施主様のお好きな「四角い窓が並んでいるデザイン」を採用。前面道路側に設けた大開口により、屋内は明るくなり、外部からはクリニック内の雰囲気を感じられる。
駐車場の入り口を通りすぎないよう、車の進行方向に対してクリニック入口が良く見える配置計画・看板を考慮した。同様に、外観の見え方も考慮してデザインしている。
待合の高い天井は、患者さんの居心地の良さを考えたもの。お施主様がこだわったポイントのひとつ。天井を高くするため、待合の上部には2階を載せないように設計している。
車椅子の患者さんが楽に移動できるよう、各ユニットは通常サイズよりも広めに設計した。
トイレも車椅子が楽に入る、バリアフリー対応とした。
長澤 和孝 後藤 啓太
木工事:小塚 真志 RC:関口 貴裕
平成建設の家づくりをご紹介した、施工事例集を無料でプレゼント中!
新築住宅、リノベーション、マンション建築など、様々な資料をまとめてご請求いただけます。