オーナーを中心につながるコミュニティという+αの仕組み
近年都市部の地域コミュニティが減少傾向にある中、入居者の専有スペースを確保した上で、オーナーが中心となって入居者同士、または入居者と地域をつなぐ「+α」の仕組みをつくり、コミュニケーションの創出を可能にしています。
1階にはオーナーが営むカフェ(AOI COFFEE)があり、カフェという空間でオーナーを中心に気軽に人と人がつながります。また、カフェのテラスや1階のシェアスペースを使ってマルシェやフリーマーケット、ワークショップなどのイベントを月に一度開催。地域の様々な店が出店し、地域住民も多く立ち寄りにぎわいます。さらに1階、5階の一室と屋上にコミュニティスペースを配置。ヨガや語学教室、バーベキューなど様々な企画が行われます。入居者だけでなく、地域の方やカフェの常連でも参加が可能です。その結果、入居者は入居者同士のみならず、地域住民ともつながりやすくなります。