2018年5月19日・20日の2日間、神奈川県鎌倉市にて新築住宅完成見学会を開催します。
「海が見える家に住みたい」というご希望を胸に、都内から移住されたお施主様。
生活の拠点を2階に配置し、キッチン・ダイニング・書斎・リビング・バルコニー・ロフトを多層化することで、どこの空間からも湘南の海を眺めることができるお住まいが完成しました。
キーワードはSE構法とスキップフロア。自由設計が叶える世界で一つだけの住まいをどうぞご体感ください。
2018年5月19日~5月20日 10時~16時 雨天開催
神奈川県鎌倉市
お申し込みフォーム、またはお電話にて
お問い合わせ先:0466-31-0811(平成建設藤沢支店)
大きな掃き出し窓から海を眺めるリビング。勾配天井のダイナミックな空間がみどころです。
広い跳ね出しのバルコニーは、最も眺めの良い特等席。
大きな窓に面した書斎コーナー。パソコンや読書など、リビングにいながら集中できる空間です。
天井高を活かしたロフト。大容量収納としてご活用いただけます。
作業台のある広々キッチンは、大容量のパントリー隣接で使いやすさは抜群。たくさんの料理を作る奥様の理想のキッチンです。
大人数で集まれるダイニング。スキップフロアの高低差を利用した製作家具で、収納スペースもしっかり確保しています。
ウッドデッキが気持ち良いバルコニー。7畳ほどの広さがあるこの空間には、外用ソファが置かれる予定です。バルコニーはぐるりと壁を伝い、キッチンまで続いています。
天井とウッドデッキの連続した木目が、内部からの視線を外へ外へと誘導し、最後は湘南の海に行き着きます。
木を敷くことでバルコニーとリビングの連続性を強調。大きな窓と併せて、屋外と屋内が曖昧になるほど開放的な空間が完成しました。
湘南の海に良く似合う、白を基調とした爽やかな外観。海を眺められる方向に大開口が並びます。
階段は側面を格子にすることで、天井のトップライトからの光を1階まで導きます。格子は写真立てにもなるデザイン。
勾配天井を活かしたロフトは収納力抜群。ロフトにも海が見える窓を設けました。
一方の、浴室や洗面台などの生活空間はコンパクトにまとめました。シックで落ち着いた空間としています。
敢えて壁付けキッチンを選ばれ、更に作業台と回遊動線で使い勝手は抜群。バルコニーとも繋がっています。
書斎スペース。視界を遮るものは何もありません。春夏秋冬、明け方から半宵に至るまで、様々な海の表情を楽しめます。
鎌倉の計画地にて、棒にスマートフォンを括りつけ、想定される各階からの眺めを実際に確認されたお施主様。それほどに「眺望」を重要視されていました。 そんなお施主様の「夢の住まい」を実現するため、設計士が提案したのは「海が良く見える間取り」「大きな窓が設置できる構法」「視線を遮らないレイアウト」でした。
独自のSE金物でフレームを構成するSE構法は、筋交いや耐力壁を最小限に抑えることが出来るため、木造でありながら大きな開口を設けることが可能です。 まさに眺望を重視されるお施主様にはぴったりの構法。SE構法ならではの大きな窓を設けた2階リビングからは、湘南の海を一望することができます。
LDKはスキップフロアによる空間構成とし、より良い眺望となるよう工夫しています。
キッチンとリビング、リビングと畳コーナーなど、用途の違うエリアごとに数十センチの高低差を設けることで、どの空間からでも湘南の海を眺められるお住まいとなりました。
鎌倉といえばかつて幕府が開かれた古都であり、現在も国際的な観光地として国内外に広く知られています。 計画地は鎌倉の中でも海岸に近いエリアの、腰越。活気あふれる腰越漁港を瞰下する、有名な観光地からは少し離れた閑静な住宅街です。 外壁は湘南にふさわしい白をベースとし、アクセントとして軒天や格子に木を使用、緑豊かな庭も設けました。 人気の高い「鎌倉」ブランドにふさわしい、快活さと落ち着きを併せ持つお住まいです。
住まいのコンセプトは「海を眺める家」。湘南の海を一望する小高い鎌倉の地に、海を眺めるための大きな窓を設けたLDKを計画しました。 ホームパーティを開かれることもあるお施主様。お招きした国内外のご友人たちをもてなすのは、何といっても眼下に広がる美しい海の眺めです。 風景を堪能しながらお食事ができるよう、ダイニングやキッチンの配置にもこだわりました。 広く設けたバルコニーは居心地抜群。屋内からも屋外からも、「湘南」の醍醐味をじっくりと味わっていただけます。
2018年5月19日~5月20日 10時~16時 雨天開催
神奈川県鎌倉市
お申し込みフォーム、またはお電話にて
お問い合わせ先:0466-31-0811(平成建設藤沢支店)