2015年6月20日(土)・21日(日)の二日間、御殿場市にて新築住宅完成見学会を開催します。
モダンな黒いガルバリウムに、レッドシダーの軒天をアクセントとしたお住まい。
室内には随所にお施主様のこだわりが凝らされ、非常にスタイリッシュな空間となっています。
一階の中心となるLDKは一般的な住宅よりも天井を高くし、階段のトップライトとサッシ上部のFIX窓より採光。
自然光が降り注ぐ、明るく開放的なスペースです。
LDKの壁の一面には、はねだしの片持ちの階段を設けました。
これは一見木造階段のように見えますが、実は鉄骨階段に木を巻いて木造のように見せており、強度には問題ありません。
ストリップ状にすることでトップライトからの光を遮らず、視覚的なアクセントにもなりました。
この、はねだしによる浮遊感は、階段だけでなく作業台やテレビボードのデザインにも取り入れられています。
キッチンは奥様こだわりのステンレストップのオーダーキッチンを採用し、壁面には白いサブウェイタイルを貼りました。
キッチン腰壁、収納、作業カウンター、テレビボードなど、LDKの製作家具は全て、タモ材をローズウッド色に塗装して統一感を演出しています。
また、ユニットバスではなくタイル貼りで仕上げた贅沢な浴室、仕切りに強化ガラスを用いることでホテルのようなラグジュアリーな空間を実現した洗面脱衣室など、水廻りにもこだわりが溢れています。
様々なこだわりが調和するお住まいです。ぜひ皆様お揃いでご来場ください。スタッフ一同心よりお待ちしております。
モダンな黒のガルバリウムの外装と、アクセントとなる軒天のレッドシダー。1階の掃出し窓の上部には、明り取りのFIX窓を設けています。
ステンレストップのオーダーキッチンに、壁面はホワイトのサブウェイタイル。奥様のこだわりが詰まっています。
鉄骨に木を巻いた片持ち階段。階段下には、階段と同じくはねだしの作業カウンターを設けました。
タモ材をローズウッド色で塗装した、オリジナルデザインのテレビ台。浮遊感を感じるデザインです。