敷地に対し、45度に配置された家。建物を斜めに配置することで様々な効果が生まれます。
内部は、お施主様こだわりの古民家風。梁をあらわしにした重厚感あるリビングや、相生杉を塗装した床、
随所に使用したこだわりのアクセントクロスや、買い付けた古建具が印象的なお住まいです。
古建具の戸を開けると日差しをたくさん取り入れる明るいリビングが迎えます。落ち着いた色合いでまとめ、古民家のような雰囲気の室内です。
お施主様が設計士と共に建具屋まで出向き購入した古建具と2階へ繋がる造作階段が印象的。
畳敷きでゆったりとできる書斎は、天気の良い日には窓から富士山を望むことができます。