2015年4月4日(土)、4月5日(日)の二日間、沼津市大岡にて新築住宅の完成見学会を開催します。
会場とさせていただくのは、白い外壁に軒天や扉、フェンスの木目が調和するモダンなお住まい。
極力シンプルに仕上げるために窓を少なくした外観は一見閉鎖的にも思えますが、生活の中心となるLDKを住まいの中心に据え、日当たりの良い南面に大開口と広々としたウッドデッキ、中庭を設けることで、明るく、開放感のある住まいとなっています。
内部は天井、壁ともに白を基調としつつ、床のオーク、造作のタモと色をつける箇所を限定的にすることで、広さを感じながらのっぺりとしない、ゆったりと落ち着ける空間としました。
四方向の勾配天井が四角錐を描くユニークなLDKの天井や、エントランスに設けたシンプルな吊り階段などデザイン性と遊び心を散りばめたスペースも見どころです。
また、洗面からウォークインクローゼットを通って主寝室に向かう生活動線や、キッチンと洗面脱衣室、浴室が同一ラインに並ぶ家事動線など、動線の合理性も追求しています。
これらの動線の使い勝手は、実際に会場にてご体感ください。
皆様お誘いあわせの上、ぜひお気軽にご来場ください。
皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
外観は窓を少なくすることでシンプルさを追求。白い外壁と軒天のレッドシダー、そして木製の温かみのあるドアと金属製のモダンなポストが調和します。
設計士が提案した吊り階段は、暗く狭くなりがちなエントランスに、浮遊感と開放感をもたらします。
LDKの天井は設置する照明機器の数を抑え、間接照明をメインとしました。リビングの一角に設けた寛ぎのスペースにも、専用の照明を配置しています。
日当たりの良い南面には広々としたウッドデッキを配置しました。ウッドデッキ本体と目隠しを兼ねるフェンスは、同じバツ材を採用。