前職在籍の会社が、バブル崩壊等による不況で新築工事の受注が少なくなっている時期に、古くからの付き合いがあった先輩(当時平成建設在籍)から誘いを受けたのがきっかけとなりました。
当時は平成建設を知りませんでしたが、新築マンションの完成見学会に行き、現場や社員の方の雰囲気を知り、社長にもお会いして、直接誘って頂きました。活気があり、若い会社だという印象を持ちました。
他社の面接も受けていましたが、平成建設は社内に職人がいると聞き、普通は外注するのに面白そうだと思ったこと、他の建設会社が行っていない事を成功させ、事業を拡大していることに魅力を感じました。 また、前職と同様にマンションを施工している点や、待遇面、通勤圏内に新規支店を開設するタイミングだったということもあり、平成建設に決めました。
仕事内容は前職と大きく変わりませんが、設計・施工を外注していた時と違い、平成建設では社員同士が同じ現場で協力し合い、一つの建物を造り上げていくことにやりがいを感じています。 外注する体制では、それぞれが自分の都合を優先させて意見を主張しますが、平成建設では、現場を一番に優先して皆が協力してくれます。 施工管理の立場からすると、同じ目標に向かって作業できる点がとても良い仕組みだと思います。
毎年、50人程の新入社員が入社してきますし、新規拠点も増え、会社の成長を感じます。 私自身、担当した現場がきっかけでマンション建設の相談を受け、営業窓口兼施工担当という立場で建築に取り組んだり、 担当現場がテレビに取り上げられた流れで自分自身もテレビ出演をしたりと、驚くような経験をさせて貰い、日々成長していることを感じます。