空間漆芸 / About us

About us

Concept

見たことのない世界が そこにある。

見たことのない世界がそこにある

そう確信したのは建築との出会いでした
多種多様な資材と漆を組み合わせることで
新たな表現が生まれる
相反する要素を妥協なく調和させ
新しい価値を生み出す
素材を選ぶのではなく、つくる

既存の概念にとらわれず、新たなステージへと踏み出した漆
高い感性をもつ職人の絶え間ない探求が
空間漆芸ならではの魅力がつまった建築をつくりあげます
漆の文化を守りつつ再構築し
日本の美を新たな視点で発信していきます

空間漆芸とは

大工や職人の育成で名高い平成建設が展開する漆プロジェクトの総称。建築を知る漆職人が手しごとによる伝統的技法から先端表現まで、設計・施工双方の視点から 現代空間に適した漆芸をお届けします。

空間漆芸室 主宰
有賀建樹/Aruga Tatsuki
1980年生まれ。漆芸一家の三代目。デザイン、漆塗り、蒔絵を学んだ後、漆芸作家として活動し、2014年平成建設入社。漆職人、大工、現場監督を兼任し幅広く建築に触れる。2020年に同社内にて空間漆芸室を創設。建築というスケールの中で、漆を取り入れた伝統的かつ先進的な空間表現を得意とする。漆を単なる塗料としてではなく、ヒトやコトを結びつける接着剤として捉え、新たな出会いの中で生まれる物語を何よりも大切にしている。