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採用担当の自己紹介 丹波裕佳子

■ 丹波 裕佳子 Yukako Tamba

総合事務を希望し2017年に新卒入社。本社にて1年半勤務した後に静岡支店に異動。支店内で円滑な情報共有を行うためのポータルサイト「ここしず」を企画・実装し、社内コンペである「平成建設デザイン賞」を受賞。2025年からは支店総務と採用担当を兼任。

会社ではどんな仕事をしていますか?

現在は支店の総務と採用担当を二足の草鞋で行っています。支店では、契約書や見積もりの作成、労務管理や資産管理に加え、現金精算やPCの設定など幅広い業務があります。採用業務は主に学生の就活の相談に乗ったり、選考から入社までのサポートや、サイト・採用HP・SNSの運営なども行っております。静岡支店と本社を毎週行ったり来たりしておりますので、大変だね、という声をよくいただきますが、今までこのような働き方をしていた社員はいないので、私自身は楽しんでいます。体力の衰えをだんだんと感じているので、今できる働き方でたくさん学びたいなと思っています。

どうして平成建設に入社を決めたのですか?

平成建設を選ぶ決め手となったのは、面接で社員の方と話した時間が楽しく、忘れられなかったからです。私が初めて平成建設を知ったのは、大阪で開催された合同企業説明会でした。作業着姿の社員が会社の説明をしているのを見て興味をそそられ、そのまま説明会に立ち寄って一次面接を申し込みました。平成建設の面接では、ざっくばらんに自分のことや会社のこと、悩み事などいろいろな話ができて、「面接」というより「対話」という感覚でした。また、社員同士の雰囲気がとてもよかったことも強く印象に残りました。ご縁があり内定をいただき、縁もゆかりもない静岡での生活が始まりましたが、この決断は間違いではなかったと胸を張って言えます。

この会社の面白いところはどこでしょうか?

内製化という仕組みなので、いろんな職種の社員が集まっているところだと思います。私が平成建設を選ぶ決め手となったのは、選考過程で出会った社員の方々ですが、まず大前提に建設業界の中でも、職人を育てることに力を入れていることに惹かれました。職人になりたくて入ってきた人、会社の理念に惹かれて入ってきた人、平成建設でモノづくりをしたくて入ってきた人、それを支えたくて入ってきた人。新卒採用では全国各地からそのような学生が集まります。そして、社内では職種の違う社員同士で一つの現場について話し合っている姿を目にするのが日常茶飯事です。平成建設しか知らない私ですが、建設業界からするとこの光景は特殊であることは理解してますし、会議に参加していない私が誇りに感じる瞬間でもあります。

プライベートでは何をしていますか?

舞台やミュージカルを観劇することが好きです。今年は最低でも20公演くらいは観に行きたいなと思ってます!1公演約3時間のために、演者さんも裏方の方も、全力を尽くしてつくり上げる空間がとても大好きですし、やはり生で観るからこそ受け取れるエネルギーがあるなと心から思います。

将来の目標は何ですか?

かわいいおばあちゃんになることです!(笑)年を重ねても新しいことに興味をもって、大切な人と手をつないでお散歩して、友達としゃべって笑って生きる、そんな幸せな日常を思い描いています。
それと、平成建設の採用担当として働くからには、より多くの学生に平成建設の魅力を伝えていきたいですし、学生の思いを汲み取り、平成建設らしい採用活動を見つけていきたいと思っています。

学生に一言お願いします

どの会社で社会人生活をスタートするか、人生のとても大切な選択になります。悔いの残らない就職活動になるように、今までの自分自身を振り返り、いろんなことに目を向けてみてください。少しでも気になれば、そこで働く社員と話をすることで、自分が働く姿を想像できたり、自分の考えがまとまってきたりすると思います。実際に行動を起こすことで、ネット上では知りえなかったことに出会えるでしょう!そして、ご縁があってもなくても、平成建設に出会えてよかったと思ってもらえるよう、皆さまと向き合っていきたいと思っています!


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