感性を磨け!平成建設文化芸術祭!
平成建設では、社員の文化・芸術レベルの向上、教養や感性の研鑽のために、毎年11月に平成建設文化芸術祭を開催しています! 建築の枠だけに収まらない、社員の隠れた才能の発掘にも大きな意味を持つ楽しいイベントです!
全社員だれでも出品は可能。集まった作品を本社や支店で展示し、全社員で気に入った作品に投票します。投票には社長や権威ある芸術家などの有識者も参加。プロの講評を受けることもできます。
「芸術」といっても表現方法は十人十色。工芸、手芸、絵画、写真、音楽、映像…各社員による渾身の作品が集結します。 投票や審査の結果、優秀賞・審査員特別賞が選ばれ、出展者には表彰状と金一封を贈呈!全社員の前で表彰されます。一攫千金のチャンスでもあります!芸術の秋に開催されるこのイベントは、平成建設の秋の風物詩です。
全社員が気に入った作品への投票と同時に、得票数の上位3作品を予想します。 上位3作品の予想が的中した社員には『審美眼賞』として賞金が与えられるので、出品者だけでなく誰でも楽しみながら参加できるイベントになっています!
平成美術館ギャラリーのスタッフである三田村さんは、なんと2回も審美眼賞を受賞しています。芸術祭の感想を聞いてみましょう。
Q 三田村さんは、審美眼賞を2度も受賞しているそうですね!毎年様々な作品が出展されていますが、芸術祭の感想はいかがですか?
三田村: 普段から美術品に触れる仕事をしていますが、美術館やギャラリーに飾ってあってもおかしくない作品があり、こんなにレベルの高いものが出てくるんだと思ったのが最初の印象です。審美眼賞を二回ほどいただいていますが、平成建設で唯一の美術担当社員として、当たらない方がまずいと思っているので、皆さんとはプレッシャーが違うのかもしれません。外した年は本当に凹んでいます。
――三田村さん、ありがとうございます。
作品からインスピレーションを受けたり、社員の意外な一面を見れたり、普段触れない分野の芸術に触れたり、各々が芸術の秋を満喫しています。時には、作品について議論しあうことも…。 部署問わず参加できるイベントは社内コミュニケーションの場としても好評です。
受賞を重ねた芸術家(社員)は『殿堂入りメンバー』としてイベントを盛り上げます。現在のメンバーは3名。その中でも 桜井大工の作品は毎年社員を驚かせるものばかりです。
この先どんな芸術作品が出展されるのか、今後が楽しみな社内イベントです!