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平成建設のカルチャー(後編) 全国から集う平成社員、個性の豊かさが刺激をくれる。

part1に引き続き、平成建設の社風をご紹介!part2では、社員の人柄にも注目していきます!

1.道具へのこだわりがある

道具にこだわりがある人が多く、人によっては使いやすさを超え、趣味の領域に達するレベルである。それは、ものづくりにたずさわっているからこそ、ものを大切にしようという考えがあるからだと言える。

2.挑戦に積極的

失敗をしてもまたやり直せばいいと、失敗を恐れず挑戦派の人が多い。その実行力が漆の新技術やデザインコンクリートなどの新しいものづくりや、スキルの向上を促進している。

3.自分で家を建てる

全ての建築工程を一緒に働く仲間が行うという安心と信頼があるため、社員が社内で家を建てることが多い。そうして社員同士が結託し、つくりあげた家には新しい試みや大工の技など、ものづくりの面白さがいっぱい詰まっている。過去には関係者全員「同期」で家を建てた社員もいる。

4.芸術への関心が高い

芸術、音楽などに関係する趣味や特技を持っている人がいる。その才能は社内行事の一つである芸術祭で披露されており、毎年ハイレベルな作品が展示される。秋元社長自身も蒔絵や陶磁器などの美術品コレクターであり、「うちの会社が、仕事が芸術だよ」と語る芸術家でもある。

5.スポーツ好きも多い

現場社員は常に体を動かしているため、体力もあってアクティブ。また、学生時代はスポーツをしていたという人も多い。平成建設には駅伝やマラソン大会に出場している走友会やテニスチームなどの部活動があり、内勤社員も多く所属して汗を流している。

6.自然を感じるキャンプが好き

静岡エリアはキャンプ場へのアクセスがよく 、社員同士で声を掛け合い、キャンプに行くこともしばしば。みんなでワイワイBBQをしたり、大自然に身をまかせて四季を感じたり、アウトドアを趣味にする社員が多い。

7.全国津々浦々な話題で盛り上がる

日本で唯一大規模に職人を育成する企業のため、社員は日本全国から広く集まってきている。ゆえに、文化の違いや方言、同郷同士の地元あるあるで飲み会の席は盛り上がる。

8.同世代が多くて楽しい

同期や年の近い先輩・後輩が多く、一緒に切磋琢磨でき相談もしやすい。また、1・2年社員研修という名の、スポーツで遊んではっちゃける会があり、普段あまり関われない他支店の先輩と仲良くなるチャンスになっている。

9.社長のインパクトがすごい

一度会うと忘れられないキャラクターの秋元久雄社長。 職人育成を軸に成長してきた平成建設は、創業以来変わらない秋元社長の情熱が形を成したものである。社長に惹かれて入社を決意した社員は数知れず・・・。

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