「下屋」のもたらす豊かな空間
夏の日差しを和らげ、冬の日差しを効果的に取り込む。 まるで木かげにいるような、居心地の良い空間-「木かげの家」。
選べる2つのスタイル
深い軒のある「下屋」と、空間を最大限活用した「うだつ」。 2階の間取りを自由にデザインしていただける、コンセプト住宅です。
私の考える「いい家」とは次の通りです。 ・季節にあわせた住まい方ができる ・耐震性が高く、断熱性に優れ、維持管理が容易である ・住まう人が使いやすい ・機能をもったデザインである ・ハンドメイド感のある家 日本人が培ってきた建築文化を受け継ぎつつ、現代の生活に必要な性能を備えた住まいが「木かげの家」です。 家の耐久性を左右する構造や外壁は、劣化が少なく、メンテナンスの手間や費用をかけず、長く使えるものを。 取り換えが想定される設備機器は、手入れがし易いように。 また、過剰なコストをかけないよう吟味しました。 自社大工が製作する家具はシンプルで主張しすぎず、空間に馴染むようあつらえました。 ほどよい陽光と、ほどよい風が通る、まるで木かげにいるような居心地のよさが、ここにあります。
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