「昭和」を創った工芸作家たち
2018年12月1日(土)~2019年1月22日(火)
活気溢れる戦後の日本に新たな工芸を提示し、活躍した作家たち
現代につながる工芸の大作家を輩出し、激動の64年を数えた「昭和」。その時代の日本は昭和20年を境に、価値観・物質・制度などの様々な面で大きな変革を遂げました。
今回は、大正に生まれてこの時代を生き抜いた作家達を紹介いたします。国内外の工芸素材や技法を学び、時代のうねりの中で自己の世界を確立した作家達。その作品は国内外にて多くの賞賛を受け、今現在も高く評価されています。
【出品作家】 大久保 婦久子、佐治 正、髙橋 節郎、帖佐 美行、番浦 省吾、三谷 吾一、山崎 覚太郎 他
展示会概要
- 開催期間2018.12.1(土)~2019.1.22(火)
- 会場平成建設世田谷支店併設 平成記念美術館 ギャラリー
- 観覧料無料
- 問い合わせ先03-3426-1103(平成記念美術館ギャラリー)