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EXHIBITION

Oct. 28, 2024 - Nov. 25
「西本直文の世界 父・瑛泉から受け継ぐ陶の未来」

令和6年1月1日に発生した
能登半島地震で被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。

平成記念美術館ギャラリーは、
輪島の漆器産業および漆芸文化の復興を応援するために、
1月19日~2月29日に開催した
「三田村家漆藝5人展」および
3月4日~4月12日に開催した
「KOREKARAの高木厚人展」の
作品販売売上金から100万円を石川県輪島市に対し、 義援金として寄付いたしましたことを
お知らせいたします。

ご来場いただきました皆様には
深く感謝申し上げます。
被災地の一日も早い復旧・復興を
心より祈念いたします。

株式会社平成建設 
代表取締役会長 秋元久雄
取締役社長 田中俊臣

ABOUT

職人の技、日本の工芸美術都内から情報発信

株式会社平成建設は創立25周年を記念して、世田谷に「平成記念美術館 ギャラリー」を開設し、当館が収蔵している世界の美術品を広く公開致します。
スペインのジョルディ・セラ、初代徳田八十吉、薩摩の藪明山等の陶芸作品、明治の細密技巧の漆芸、木工といった工芸作品等を順次展示して参ります。
これらは豊かな感性のもと確かなWAZAで創り上げられ、現在世界的に評価を受けている作品です。
当館では収蔵品の展示の他、今を創る作家、未来を創る次世代作家を取り上げて展覧会を開催致します。
高いWAZAで表現された作品は多くの方の心に残る作品であり、日本の未来を創り上げる物と確信しております。
当館は今後、工芸を中心にしたアーティストの発掘と育成、ワークショップ、講演会、公募展の開催、国際交流事業等を展開し、当館から世界に向けて芸術発信をして参ります。

STAFF MESSAGE

皆様のご来館をお待ちしております

平成記念美術館ギャラリー 企画・運営担当三田村 憲和

スタッフ

18歳の冬、北京で美術を学ぼうと日本を飛び出しました。 約5年間の間、世界中の留学生や様々な民族を内包した中国の大学で、無我夢中、七転八倒、切磋琢磨、悪戦苦闘、波瀾万丈、感謝感激……。 卒業し帰国後、1年間アートプロデュースの会社勤務を経て平成建設と運命の出会い。現在、世田谷支店で美術館ギャラリーの企画運営をしております。

建設会社がどうして美術館? と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、住宅空間とそこに飾る芸術品や美術工芸品は、密接に関係しています。 美術館ギャラリーは2014年11月10日にオープンし、現在は年9回ほどの展覧会を企画しております。工芸・彫刻・絵画等様々なジャンルの作品をお楽しみいただけますので、ぜひ美術館ギャラリーにお越しください。お待ちしております!

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