こんにちは。工務部2年目の能津です。
はやいもので、新人が現場に入ってきてから2ヶ月が過ぎました。
最初は溢れんばかりのフレッシュさが眩しかった新人たちも、この2ヶ月でだんだんと馴染んできたように見えます。仕事にも徐々に慣れてきたようです。
さて、タイトルにもありますが、そんな新人たちの影で個人的に目を見張ったのが2年目同期達の成長でした。
後輩に仕事を教える姿は頼もしく、指示を出しながらテキパキ働く同期達を見るたびに嬉しい気持ちになります。
先輩になったことで去年と比べてカッコよくなった気がします。
(僕は新人と一緒に働く現場があまりないので、そんなに変わりません)
また、最近の打設の現場では、この5月から工務部→工事部に監督として異動していった相宮さんと一緒になりました。
久しぶりに彼と話したら、 監督に異動してから任せられた仕事のこと、打設に必要なコンクリート量を計算したこと、その計算で先輩にミスを指摘されたこと、次の打設では自分が計算した値でコンクリートを発注するのでヒヤヒヤなこと…など、監督に異動してからの仕事の話ばかりしていました。
彼のイメージとだいぶ違うので驚いたのですが、異動して1か月足らずでもう仕事に夢中なのかもしれません。
さて、彼と同じように僕も約1年間の工務部研修を終え大工工事部に移ります。
もちろん大工を志望してこの会社に入社したので、やっとか、と待ち遠しい面もありますが、同時にこの1年の工務部経験を振り返ると、慣れてきた仕事を離れてまた一からスタートすることに不安もあり、複雑な気持ちです。
ですがこれからが勝負所です。工務部での経験を活かしてこれからも頑張ります。
彼と同じように、仕事の話を沢山したいものです。
最後になりますが、大工工事部へと異動するため、今回で僕からの多能工の日々更新は最後になります。
読んでくださった方々ありがとうございました!