明けましておめでとうございます。
そしてはじめまして、本社工務部の山梨と申します。
この度、平成建設の躯体工事を担当する工務部についての本ブログの更新を担当することになりました。
今回は簡単に私の自己紹介と、これから記事を投稿してくれるもう一人のライターについて紹介させていただきます。
自己紹介
私は2015年に新卒で平成建設に入社し、現在は9年目となりました。
もともと私は施工管理職(現場監督)を希望し入社しましたが、平成建設では入社後最初の1年間の工務部研修という制度があり、職人として社会人のスタートを切りました。
私はその工務部研修にて職人仕事にやりがいを見出し、途中総務に異動したりもしながら、現在でも工務部に所属し、技能を磨いています。
工務部は職人が中心の部署ですが、自分は総務にいた経験や、施工管理職を希望していた背景もあり、ここ最近はいわゆる職人としての仕事3割、施工管理の仕事3割、事務仕事3割、好き勝手やってる1割といった具合で働かせてもらっています。
私たち工務部の職人は、様々な工種を担うマルチプレイヤーとして「多能工」と表現されますが、私は現場での動きこそ半人前であるものの、ある意味で「多能工」であると自負しています。
もう一人のライター紹介
ピカピカの1年生、多能工の「能」に、興味津々の「津」、竣工の「竣」に、一生懸命の「一」と書いて能津竣一さんです。
能津さんは自らの手でものを作る職人の世界に憧れを抱き、平成建設に大工を目指し入社してきました。
前述の通り、大工志望であっても入社後1年間は工務部配属となるため、まさに能津さんは工務部研修期間真っ只中の人間です。
研修期間も残り数ヶ月のため、そう回数は多くはないものの、新人という立場からフレッシュな情報をを皆さんにお届けしてくれるかと思います。
今後はこの多能工の日々を通じて、平成建設の工務部の情報をゆるくアップしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今日も一日安全作業で頑張っていきましょう。