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2022年度新人教育~完~

こんにちは。
工務部 山口です。

今日は2022年度入社の最後の新人教育が行われています。

つい最近入社してきたような気がしますが・・
気がついたら約1年経過していました。
月日が流れるスピードに年々驚きを隠せません。。

さっそく、恒例の講師 山梨による“ためになる話”が始まるようです。
ではいつも通り見ていきましょう!

連絡事項に加え、成長したこと・反省点・特に頑張ったことなど、4月からの約1年間を振り返っていきます。

その後はお決まりのヒヤリハットについての意見交換Time!


ここでも4月からの成長を感じられます。
最初の頃は初歩的なヒヤッとした事例とそれに対して“足元には気をつける”など、単純な対策方法が多く挙げられましたが、この1年間さまざまな経験を積んだ今では引き出しが増えたので、専門知識が詰まった対策がいくつも飛び交うようになりました。

・・・と本日の座学は一旦ここまでとなるみたいです。

加工場へ集合してみると1台のショベルカー(通称:ユンボ)が用意されていました。

最終日ということで今日はユンボを使っての模擬体験の授業を実施するそうです。
いつもは重機オペレーターを誘導する手元作業のみとなりますので、運転席を間近でじっくりと見る機会はなかなかありません。
もうすぐ工務部研修が終了し、各自希望部署へと移動される方が多いなか、この日は工務部の仕事の面白さや奥深さを改めて体験してもらうことを目的として、ユンボの構造や運転者の視界や先輩社員が実際に操作している姿をゆっくりと見る時間が設けられました。

やはり先輩社員の運転さばきは一味違いますね。
難しそうな操作もさらっとこなしてしまいます。
現場でユンボのオペレーターをするためには資格取得が必須なので、実際に操作することはできませんが、運転席から見る景色は新鮮で、現場で操作してみたくなってしまいますね!

日も暮れ始めてきましたので、ユンボの模擬体験講習はここで終了となります。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。

今日は研修最後なので、本社工務部長 小林の講話で締めてもらいます。

小林「まずはみなさんここまで本当によく頑張ってくれました。正直、肉体的にも精神的にも大変なことが多かったと思います。工務部での経験を活かして希望配属先でも精進していってください。この先のみなさんの活躍を楽しみにしています。」~以下省略。
お褒めの言葉から始まり、工務部での日々の振り返り・働くということなど様々なお話をしてくれました。


それぞれいろいろな感情があると思いますが、希望配属先に移動するまでの残りの日々も有意義に楽しく、また、同期との時間も大切に過ごしてほしいですね。
4月になり、新入社員が入社してきたらみなさんも先輩と呼ばれるようになります。
こうして成長して逞しくなっていく姿は本当に頼もしいですね。
今後のみなさんの活躍が、部長と同じく私もとっても楽しみです!

残りの工務部での日々、もう少しよろしくお願いしますね。

おわり。