先月末の大安の日。三島市で地鎮祭が執り行われました。あいにくの雨でしたが、「雨降って地固まる」ということで、吉兆にしましょう。
雨のなか、テントの下で粛々と式が進みます。ひとり、テントの外にいるのは地鎮祭を取り仕切る司会・西岡。お施主様優先でがんばっております。
しかし、四方祓の儀のころには雨がおさまりました！神主様のまいてくださるお清めのお米・お塩・切麻（きりぬさ）が勢いよく空を舞って、おめでたい雰囲気に。
お施主様・工事関係者で玉串をお供え。
神様にお帰りいただき、地鎮祭は無事に終了しました。
住み慣れた築53年のお住まいを解体した後の、
この広い土地に、家族が仲良くくらす二世帯住宅が建てられていきます。
