外観と室内のカタチが見えた | 土間と無垢の木が彩る大工の家
大工工事

外観と室内のカタチが見えた

現場に到着すると、メッシュシートが取れ、外観が見えるようになっていました。軒天の木とよく合う、落ち着いたベージュ系の色味。

「ここまで来ると、だいぶ家の完成形が見えてきますね!」設計士や監督・大工達はこのカタチが最初から頭に描かれていたのか~と感心するばかりです。

さて、内部に入ってみると

キッチンの場所、土間との繋がりがよくわかります!まだ足場があるので、吹抜けの開放感が伝わりにくいですが、完成が楽しみです!

ボード上で作業する高橋大工。なんだかキッチンで作業しているように、集中して細々作業されていたので、そ~っと横を通り過ぎ…

キッチン裏で発見!

立派なヒノキ!
「これはキッチンカウンターに使いますか??」
「そうそう、ヒノキいいよね~!これはキッチンカウンターに使いますが、カップボードにもヒノキ使っちゃいます!贅沢だよね。笑」
ヒノキに囲まれたキッチンだなんて、ここに立つだけでテンション上がりますね!

後に、監督の田中から送られてきた写真。ヒノキ材が施工された様子。リビング・ダイニングからはもちろんのこと、玄関から入ってきた際にも目に入る場所で存在感があります。

さて、2階に上がってみると

こういった感じで1階と2階が繋がるのですね!手摺が仕上がるのが楽しみです。

天井も、木の板が貼られています。

木工事、真っ最中の現場は多くの木が置かれ、行くたびに変化があり、非常に面白いです。階段や手摺が施工されていく様子も、見逃さずお伝えしていきます!

 

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施主である高橋大工が、
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