髙橋大工の家、終盤に差し掛かっています!
現場へ行って、まず目に飛び込んできたのはこちら!
土間の天井が完成していました!国産の杉で、これだけ赤みが強い柾目(木の中心部分を製材したもの)の板はなかなかないそう。「おばあちゃん家みたいでしょ」と笑顔の髙橋大工。理想とする家がどんどん形になっていく感覚は本人にしかわからないけれど、髙橋大工の笑顔を見るとこちらもほっとします^^
さらにさらに、前回、途中までお伝えしていた階段も最後まで完成していました!足場ができていたので、全貌の写真はしばらくお預けです。楽しみにしていてください~!
さて、私が現場に行った際に髙橋大工が行っていた作業は…
玄関横に棚を取り付けている最中でした。なんと、階段で使っていた材料が余ったので棚を作ったと!どんな木も無駄にはしない、ものづくりのマインドが感じられました。
今回はここまで!触れられなかった和室の造作については次回お伝えいたします^^