地鎮祭から約1週間、現場を訪れると重機が来ていました!
重機を操作するのも、平成建設の社員なんですよね。
平成建設の職人集団、幅が広いです!
この重機を使って、建物の基礎の形に合わせて地面を掘っていく「根切り」と言われる工程を進めていきます。
自分の体の一部かのように操作する、工務部関口さん。職人技は見飽きることなくずっと見ていられる気がします。
しかし、ずっと見ているわけにはいきません!並行して別の作業も行われているのです!!
(この溝の部分が建物の外回りとなります。)
職人が持っている道具が「ランマー」と言われるもの。街で道路の工事をしている際に一度は目にしたことがあるはず。あの、「ドドドドドッ」という音とともに地面を固めているんだろうな、というやつです。
この工程も重要で、地面を平らに整えることでその上に作られる基礎がより強いものになるのです!!
さて、今日はここまで。基礎工事、まだまだ続きます!
根切り後の現場の様子はInstagramをチェック!
(画像をクリックするとInstagramへ飛びます。)
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