南庭に面したL・K・D | 世田谷のいえ~家族で描くはじまりの空間~

南庭に面したL・K・D

現場には窓がつきました!

 

 

写真は2階の様子。

 

左側の床下地までできている方が主寝室、

右側のベニヤ側が吹き抜けになる部分で、

今は作業用に仮床が置かれています。

 

そして、数日後には断熱材も吹き付けられ、

間仕切り壁の下地までできていました!

 

 

ここまでできると、

随分と空間がわかるようになります!

 

ちなみに、

この壁が天井まで立ち上がっていないのは

最後にあるモノがつくからなんです♪

これは後々のお楽しみ。

 

そして、さらに余談ですが、

平成建設では新築住宅の断熱材に、

現場発泡硬質ウレタンフォームを採用しています。

 

屋根も壁ももっこもこです!

 

現場で吹き付けるため、

構造と密着して断熱性能の高い住宅になるのです!

 

 

 

さてさて、窓の話に戻ります。

 

1階は南側に窓が4つ並んでいます。

窓の先には少しですがお庭もあります。

 

 

手前の大きな掃き出し窓2つはリビングの窓。

 

リビングの天井は2階の仮床が置かれていますが、吹き抜けの勾配天井になります。

 
窓の先にはウッドデッキが続きます!

 

この掃き出し窓には、

柔らかい日差しが漏れて、

風に優しく揺れるコットン、

もしくはリネンのカーテンがつく予定…

この状態でも既に完成形が目に浮かび、

ニヤニヤしちゃいます。

 

掃き出し窓の横の腰窓はキッチンの窓。

 

この写真でいうと左側の窓がキッチン、右側の窓がダイニングの窓です。

 

キッチンは窓に面して設置するので、

お庭でお子様が遊んでいる様子を見ながら 

食事の支度もできます。

 

1番奥の腰窓はダイニングの窓。

 

ダイニングも吹き抜けの勾配天井です。窓枠下には「カウンター下地」の文字も。見えますか?

 

ダイニングの窓の下にはワークカウンターがつきます。

仕事や宿題をしながら息抜きにお庭を眺め…

きっと癒されるに違いありません!

 

 

 

今回はよく巷で見かける

リビングとダイニングがキッチンから見渡せます!

と、いうような

L・D・K

と並んだプランではなく、

小さな箱のようなキッチンの空間を挟んで

リビングとダイニングが緩やかに仕切られる

L・K・D

と並んだプランとしたことで、

一体の空間でありながらも、

個々の空間が独立して存在しているような雰囲気も

感じることができるようにしています。

 

リモートワークの普及が一気に進むのでは?

なんて言われているこのご時世、

リビングでお子様が遊ぶ様子を感じながら、

程よく距離感のあるダイニングのワークカウンターで

お仕事ができるのはいいですよね。

 

 

 

…どういう空間か

…皆さん、伝わりましたか?(笑)

私の文章力が足りず、申し訳ないです!

が、わからなくても大丈夫。

また竣工写真とともにご紹介しますね!

 

 

 

この日はかわいい現場監督(妹ちゃん)がご主人と現場を見に来ていました♡

 

 

 

現場から、

フローリングが納品されたよ!

との連絡が。

次回は奥様が楽しみにしている床材のお目見えです!