2つの現場をはしご | 自宅で開業、鮮やかなブルーの美容室

2つの現場をはしご

来年3月完成予定の、とある賃貸マンションの周辺環境調査にいってきました。この日は陽ざしがまぶしい日でした。多能工には声をかけなかったのですが、この現場には日影が無く、とても暑そうでした。


同じ通りに、こちらの美容室の現場があります。ついでに立ち寄ってみました。

室内は日陰になっているので、涼しく感じられました。

断熱材による遮熱効果がでているんでしょうね。


そして、店舗部分では

おおきな窓にガラスが入りました!前回訪れたときよりも室内がとても明るくなりました。北向きの窓なので、陽ざしが直接差し込まず涼しいのが、なんとも嬉しいです。


大工・川崎が鉋を手にして戻ってきました。


ス―――っとまっすぐかんなをかけて、面取りをしていきます。

まだ構造むき出しで工事中の室内。どこにこんなにきれいな仕上げ材をつけるようなところがあるのでしょう。




「ここです」 

軒天!たしかにここは仕上げ材。かんなをかけていたのは、既に貼られた軒天と、壁の間の角に貼られる部材だそうです。直接触れることのない高い場所なのにきれいにかんな掛けするのね…。丁寧な仕事っぷりに、感慨無量です。