建方撮影を代理で | 自宅で開業、鮮やかなブルーの美容室

建方撮影を代理で

建方の日に、どうしても外せない用事があり、この日の撮影をデザイン課・根本に託しました。

建方、初めて?
「はい、初めてです」
あれ?足場登ったことあるっけ?
「はい、あります。新社屋の工事のときに登りました」


足場経験済みでした。良かったです。高いところ苦手な人には撮影頼むの無理だろうな、と思っていたので。

後日。
で、どうだった?
「みんな高いところでもテキパキと仕事進めてて、なんかもうスゴイとしかいいようがないです」




足場は平気だった?
「はい、大丈夫でした。でも、大工のように梁の上とかには行けないです、こわくて」

私も行けない。たとえ地下足袋を履いていても、カメラを持っていなくても行けない。


「2階の床を張った後は、安心してその上を歩けました」
やっぱり床の上は、安心するよね。

大工棟梁は、川崎。

そしてベテラン大工・矢崎。

池田、大山、小林、
日紫喜、菊地、内田…… え、大工、多いなあ!


「午後になったら増えていたんですよ。それでもこの日のゴールまでたどり着くかどうかって言われて。邪魔しちゃいけないな、と思いミッションを諦めました。」

ミッションとは『建方終了後、大工の集合写真を撮影せよ』というものだったのですが、仕方がない。大工の作業優先です。


思い返せば、建方の 翌日は、雨でした。天気を見越して、晴れているうちにできるだけのことを進めておきたかったのでしょうね。