板張り天井、できてました。
「川崎が先週末から始まった他の現場に行ってしまったので、最後は一人で頑張ったんですよ」と監督・寺本。
「いい色でしょう?」
誇らしげに寺本が語ります。設計士・石山と「すごく素敵~!」とはしゃいでしまいました。
「平成建設の物件で見たことのない天井だったんですけど、和室の天井のやり方を応用させて、できました」
「最後の1列は、室内からだとどうにもならないんで、キッチンの上から天井裏に潜り込んだんですよ」
え? 石こうボードを一か所貼ってない、あの場所?
「そう、そこです」
こんな小さな穴から!
などと話をしていると、企画部・佐々木が「こんにちは~」
こちらの住まいの地鎮祭・上棟式の司会進行役を務めていた、佐々木。現場に陣中見舞いにきた模様です。 佐々木と寺本は同期同士。組み立て中のキッチンカウンターを挟んで、話をしていました。
その様子を階段上から眺めていたのですが…この場所いいですね!階下に降りてくる途中、朝ごはんを作ってくれてるお母さんに「おはよう!」と声をかけたくなる場所です。
キッチンカウンターも、もうすぐ完成です。