現場では作業が黙々と続けられているのですが、雨が強くなってきたので雨宿りをしておりました。カメラのためですよ、カメラの。濡れたらかなわんのですよ…(弱音)。
30分ほど経ったころ、雨が小降りになってきました。ちょうど関口が「そろそろ型枠外そうと思います」と声をかけてくれました。
わ~!!待ってましたっ!
……そこに型枠置くの!?(基礎見えない)
カメラマン、ポジショニング失敗です。
べ、別ポジションでもう一度!
おおお!ピシっとしています!!(濡れているのは雨のせいです)
内側の型枠はテコを使って型枠を外します。関口が歩くと、ドミノのようにパタパタと型枠が倒れていくので面白いです。
外した型枠はトラックへと積み込み、平成建設の倉庫へ持ち帰ります。そこで、こびりついたコンクリートを剥がし取り、型枠のメンテナンスをして、次の現場に備えるのです。ずっと追いかけてきたこちらの住まいの現場、基礎工事の報告は、次回で終了です。