「心地よい居場所がある家②」無垢床レポ | 静岡SHOWROOM通信 -平成建設静岡ショールームブログ-
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「心地よい居場所がある家②」無垢床レポ

さて、この画像を見て、どう思われましたか?

私の第一声は「どこで昼寝しよう!?」です。日当たりの良いLDKの内部には、思わずゴロンとしてしまいたくなる畳コーナー、そして木の心地よさが味わえるリビング。写真撮影しながら「あ~昼寝したい」そんな気分でいっぱいでした。

日当たりの良さや心地よさを体感するのは、とにかく現地に行くことが一番です。 床の柔らかさや質感は、実際に歩いてみないとわかりませんよ~。(キャンプの写真を見るより、キャンプに行く方が、圧倒的に気持ちいいのと同じで。いや、ちょっと無理やりか!?)

心地よい居場所がある家

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道路と住まいに様々なキョリを作ることで、空間にリズムが生まれ、その場所だからこその心地よさを味わう居場所が生まれます。

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無垢の床と、ひとことで言っても、種類や表情、質感や歩行感も様々で、生活スタイルや使い勝手によって、ベストな床材は異なります。ちなみに、我が家は「ナラ」の無垢の床を採用しました。

ナラ材は、綺麗な木目が特徴で、どんな空間にも合います。そして、比較的固い木ですので、物を落としても傷つきにくいのが特徴!

「わー、ナラの木、すごーい!」

ですが、正直、冬の季節は冷たいです。(我が家の日当たりもありますが … )エアコンが効いてくれば、暖かくはなってきますが、私は今の時期、スリッパを履いています。 他の家族は掃きません。 エアコンがない廊下は床が冷たいです…。

こちらは私の実家で、採用したのは「パイン」の無垢の床です。パインは柔らかく、今の時期も温かい!エアコンが効いていたら、まるで床暖房のように床が温かい。そして、実家では1年中、スリッパは掃きません。

「だったら、パインにしようかな・・・!?」

とは言え、柔らかいので傷はつきます。 男の子が2人いるので、おもちゃには要注意。気にしないのが1番だそうです。

そして、今回の見学会で使用されているのは「相生杉」の無垢の床です。担当監督さんは「パインよりも、もっと柔らかいよ」とのこと。

床の上で、そのまま昼寝ができる柔らかさ。床にそのまま座っても、お尻が冷たくならないくらい温かい。これだけ日当たりが良ければ、それはそれは心地の良い空間になることでしょう。

無垢材を採用する際には、 見た目はもちろん、ライフスタイル、場所など、様々な条件を考慮しつつ、【実際に歩いてみる】ことが非常に大事です!ぜひ、見学会にて、相生杉の無垢を味わってみてくださいね。

今回は3種類の無垢床をご紹介しましたが、どの無垢材でも「床がベタベタせず、さらっとしていて気持ち良い!」「見た目が優しい」「空気が澄んでいる(気がする!)」といった点は共通しています。

ちなみに、平成建設静岡ショールームでは「15種類」の床材を使用していますので、こちらにもぜひ足をお運びください!

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