マスクプロジェクトへの参加 | 静岡SHOWROOM通信 -平成建設静岡ショールームブログ-
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マスクプロジェクトへの参加



こんにちは。静岡ショールームの丹波です。



コロナ・・・コロナ・・・と毎日目に耳にするようになって何ヶ月経つのでしょうか。以前のピークを抜けてきた感じはありますが、油断禁物ですね。
本当に大変な状況の中、健康を守るため・暮らしを守るために頑張ってくれている方々には頭が上がりません。
そんな中、私たちにもできることはないだろうか、という事で静岡市の市民ボランティア活動による「静岡OneTeam支え合いマスクプロジェクト」に静岡支店として参加しました。



支店からの参加者は17名、合計56枚のマスクを提出することができました!


同じ布・ゴムから作ったマスクも、出来上がれば作った人の個性がいいように出ています。
紺色のマスクは、工事課府川さん作成のマスク。裏地は配布された布を使い、表地は家に余っていた布を使って倍の数を作ってきてくれました!
期待を大幅に超えてくるあたり、素敵です。


こちら、設計課後藤さんの息子さん。
中一男子ってこんなミシン使いこなせるっけ??と頭の中が、はてなになりましたが、めちゃめちゃ使いこなしています。
後藤さん曰く「息子はまだ布の際を攻めれない」と親子で競いながら(?)マスク制作を楽しんでいた模様。


ミシンの話から、「下糸と上糸が~」「ボビンが~」とか、何年ぶりに自分の口から発したのかわからない言葉に軽く興奮しました(笑)


私はというと、ミシン使いの後藤さんに勝負を挑み、縫い目が表に出ない「まつり縫い」で仕上げました。


(一番手前)
満足な仕上がりです(`・ω・´)


そして、支店にいた参加者でパシャリ📸



最後に、今回のマスクプロジェクト参加を引っ張ってくれた設計課の小泉さんが区役所に提出に行ってくださり、完了!



こちらのマスクは社会福祉協議会を通じ、マスクがなくて困っている人の元へ届けられます。



これから暑くなり、マスクによる熱中症が懸念されています。
社員より、裏地をエアリズムにすると肌にあたる部分がひんやりして、暑さが解消されるという情報を入手しました!


少しでもマスク生活を快適に・・・
順応することも大切ですね。