へんかを与える、ウッドシャッター施工事例 | 静岡SHOWROOM通信 -平成建設静岡ショールームブログ-
家づくり

へんかを与える、ウッドシャッター施工事例

こんにちは、設計士の長澤です。
まず初めに、先日の投稿でお知らせした、ショールームの遅咲きの桜は見事に満開となりましたのでご報告です。(撮影/2020.04.27) 
このブログがUPされる頃には葉桜になっているかも・・・


今日は自分が、空間に変化を与えるものとして、時折、お施主様にご提案させていただいている建具(たてぐ)をご紹介させてください。

ナニックジャパン様のウッドシャッターです。

シンプルなデザインですが・・・ 動かしてみると・・・

このように中の羽根が可動し外の風景が・・・

そうなのです、実は建具(たてぐ)の中に仕込まれている羽根が可動し角度を変える事で、日本の四季に合わせ日差しや通風をコントロールできる他、視線の調整、雰囲気の変化などいろいろ出来る優れものなのです!

外が明るい昼間でも、リビングのウッドシャッターを閉めて、映画を見ると、まるで映画感にいるような素敵な雰囲気のお部屋に変化することもできます。

このように、インテリアとしても素敵です!

このウッドシャッターは窓際だけではなく、お部屋とお部屋の仕切としたり、お部屋の出入口などアイディア次第で色々な使い方をすることができます。

静岡ショールームでは、同メーカーのウッドブラインドを設置してあり、近く新しいものに入替予定です。こちらも素敵な商品なので、お越しの際はご覧いただけると嬉しいです。

ご興味持たれた方は、是非、ナニックジャパン様のHPをチェック!いろいろな使い方が発見できますので、おすすめです。