※この記事は2020年8月28日に投稿されたものを再構築したものです。
お久しぶりです。静岡支店の二橋です。
まだまだ残暑厳しい毎日です。体調管理には十分気を付けて、この夏を乗り越えましょう。
近況報告です。
実は・・・増えました!9匹目。我が家では初めての黒猫なんです。
名前は『佐条 論(さじょう ろん)』です。命名は妻ですが、由来は不明です。
娘は「ロイちゃん」、妻は「ロンちゃん」、私は「ドンちゃん」と好き勝手に呼んでいます。
どんな呼び方にも反応してくれるけど、かなりやんちゃな男の子なんです。
さて、今年の夏休みのお話です。
お出かけが大好きな我が家も、世間に倣って「ステイホーム」。ロンちゃんに…というわけでもないのですが、表題の通り『DIYでキャットウォール』に夏休みを捧げました。
ビフォーはこんな感じでです。
この荒れっぷりから、ドンちゃんのやんちゃさが透けて見えますね…
倒壊寸前のキャットタワーはこちら
施工主の妻からは「マーキング予防のためになるべく床から離して設置したい」と、ネットで見つけたドイツ製の壁付けキャットタワーの画像を見せられました。
それがなかなかのお値段でして、だったらイチから造ってみようじゃないかと。
設計図はこんな感じ・・・
アフターはこんな感じになりました。
ドンちゃんを探せ!
構造上ボルトナットが露出してしまうのは止む無しなのですが、100均で見つけたアヒル隊長で隠しました。
壁の穴からジェリーが・・・・・・・
ウォールステッカーの小鳥を
ここにもアヒル隊長が!
梯子も紅白で
IKEAさんのウォールシェルフはもちろん猫用ではないのですが、見つけた瞬間から猫が入るな、と直感しました。
左右同じものですが、あえて天地を逆に設置しました。
夜景はこんな感じです。
早速茶色さんとムギが兄妹で遊んでいました。
猫の身体能力から、梯子は当初からフェイクのつもりでしたが…やはりそんなものは使わずにジャンプでINです。
勢いで階段も。
もともとカーペット張りでしたが、カーペットのループは猫の爪研ぎ最適らしくボロボロ。
今回は爪の掛からない塩ビシートに張替えしました。
すこしずつステイホームも規制が緩やかになってきましたが、こんなときこそDIY!
皆さんもいかかでしょうか。
ご用命とあれば相談ください。
では
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