発酵と収納の関係 | 静岡SHOWROOM通信 -平成建設静岡ショールームブログ-
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発酵と収納の関係

毎年、この時期になると大量の味噌を仕込んでいます。20代の頃にヨガ教室で仕込んだのがキッカケで早10年近く、毎年の行事になっています。

美味しい、安全、非常食などいろいろな理由はありますが、日々の食事は「ご飯と味噌汁さえ食べれば、他は何でも良い!」と思っているので、味噌だけは大切にしています。

ですので、家族も味噌らー。ご飯のおともに、おにぎりに、シチューも、カレーも。野菜と肉を炒めて味噌で和えればメインも完成。すばらしい食材ですね~。

みんなで味噌づくり。娘は豆のつまみ食いが好き。息子は混ぜ混ぜパラパラが好き。

文句言わずにお団子を作ってくれました。今年も美味しい味噌ができますように。半日作業ですが、結構飽きずにやってくれるので、ステイホームの時間つぶしにもオススメです!

こちらは去年仕込んだ分。私は作ったら天地返しもせず、1年放置派です。

ちなみに、置く場所はシューズクロークの下段。

西玄関で、日は当たりません。窓は付いているので多少、風遠しがある場所に置いています。

ちなみに、実家は南玄関で日当たりもある シューズクロークです。実家では1年置くと発酵しすぎるので、半年で冷蔵庫に保管だそうです。(窓のない納戸ではカビ発生とのこと。)

姉の家は玄関横のシューズクローク。北玄関です。裾野市という地域もありますが、半年だと白味噌のようで発酵が不十分。1年経つと、ちょうど良い具合になるそうです。

同じ材料で作っていますが、置く場所によって味が全く異なるので、それを楽しむのも面白いです。

また、子どもが仕込むと甘味がより感じられる!本当に!
これはぜひ、お試しください。