平成建設のイベント

「好き!が詰まった家」リビングの壁紙をグレーに

最近、完成見学会を開催させていただくお住まいで「グレーの壁材」の採用が多いのです!

今週末の10月24日(土)、25日(日)の2日間、三島市にて完成見学会を開催させていただく、こちらのお住まい。

スキップフロアを採用した、御殿川にたたずむ家

周囲が住宅に囲まれた、中庭と広い土間のある家

そして、

今回、藤枝市にて完成見学会を開催させていただく「好き!が詰まった家」。 こんなにもグレーの壁材が続くのには理由が?とのことで、担当設計士に話を聞いてみました。

【グレーの壁材、流行ってます?】
アースカラーは人気ではありますが、今に始まったことではないですね。壁や天井を「グレー」や「きなり」など、白ではないカラーを採用したい、とおっしゃる方はいらっしゃいます。
その中で施工性や仕上がりの雰囲気などを考え、やはり白を採用される方が多いのも事実です。

【グレーの壁材のメリットは?】
落ち着いた雰囲気にしたい、白とはちょっと違う物を使いたい、そういった思いで採用される方が多いですね。
こちらのお住まいのお施主様は、北欧家具がお好みで、選ばれた家具はカラフルな物もありました。ですので、グレーの落ち着いた雰囲気と家具のバランスがとても良いと思います。設計するにあたり、できるだけ白を残さないように気を配りました。

【設計士の好きなポイントを教えてください】

玄関の雰囲気です。全ての扉を閉めた時の、グレーに囲まれたこの空間が好きですね。

タイルをキッチンの袖壁にぐるりと巻いたところも好きですね。コンロ側だけタイルを貼ることも多いのですが、通路側にも貼ることで、室内のアクセントになっていると思います。

ここに貼ることで、LDKに入る時に「好き!」なポイントが目に入ります!

グレーのクロスを採用したLDKの雰囲気やタイルの質感などは、実際に見学会で見ていただくことが一番だと思います。ぜひ見学会に足をお運びいただき、体感してください。

「好き!が詰まった家」見学会を開催します!

お問い合わせはこちら TEL:054-284-5000/10:00~18:00

玄関はスケルトン階段を作り、階段下は玄関土間として広く活用。お気に入りのタイルで彩った製作洗面台やハーフユニットバスなど、お施主様の「好き」を随所に取り入れています。

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