こんにちは、設計士の長澤です。
前回に引き続きまして、和風住宅の監理を紹介させてください。
現場に行くとまず目に入ったのは・・・
『美しい・・・』、杉の化粧野地板が印象的な、土庇が組み上がっていました、仕上がりは、大工さん達の丁寧な手仕事のおかげで、見とれる程でした。
ファサードを決める土庇、どんな仕上がりになるか楽しみです!(もう少し天気がよい画像がお届け出来れば良かったのですが・・・)
しばし、土庇に見とれた後、室内に入ると・・・
岡部棟梁が、真剣な眼差しで窓廻りの施工をしていました。
以前、監理に来た時に、並べてあったいろいろな素材達が・・・
平成の大工さん達の手で、どこに使われたかは、またの機会にご紹介させてください。お施主様に任され、選んだ素材達が、どのような設えになるか楽しみです。大工の皆さん、よろしくお願いいたします!