「街中で悠々と暮らす二世帯住宅」祝竣工！見学会を開催します

こんにちは。静岡ショールームの丹波です。

今回は、６月６日（土）、７日（日）に静岡市駿河区にて開催される見学会について、現場に携わった社員の声やお住いのコンセプト・見どころをお伝えしたいと思います。見学会開催に際しまして、快くご協力いただきましたお施主様、ありがとうございます！

ふらっと見学会に訪れたことがきっかけで、弊社が家づくりのお手伝いをさせていただくこととなりました。設計担当の大庭にお施主様の印象を聞いてみると、「実施設計時の打合せは、毎度非常に賑やかでした。迷ったときは親夫婦・子夫婦で多数決したりして、とても仲が良く、いつもほっこりしていました。」というように、和気あいあいと打ち合わせが進められ、着工を迎えることができたようです。

上棟式の記念撮影後には、「人に恵まれた」と感謝の言葉をいただいたという営業の高坂。竣工後も同じ思いでいていただけるよう、ありがたい言葉を胸に刻みます。

また、大庭と同じく設計担当の長澤からは、「現場の着工前には、お施主様のご厚意で懇親会を開いて頂き、みんなぐでんぐでんになるまで飲み明かしました」と、社員とお施主様との関係がビシッと分かるエピソードをもらいました。（長澤を”かわいがり”、大庭を甘やかすというコントか！という関係がすでにできていたそうな・・・（笑））あたたかい人柄でご近所様やご友人との関係を大切にされるお施主様は”人が集まる家”をご希望されていました。

そんなお施主様が今回建てたお住いのコンセプトは

「街中で悠々と暮らす二世帯住宅」　

現場監督の田中によると、「建設中もほとんど毎日のように足を運んでいただき、現場でも意見交換を行い、お施主様と一緒に家づくりを行っている感覚を強く持つことができた」とのこと。お客様の想いを社員も一緒になって形にする、まさに平成建設の理想とする家づくりを実現できたように思います。

”人が集まる家”を具現化するように、1階には外から直接入ることが可能な多目的ルームを設けました。さらに、防災意識を高く持っているお施主様は、自分たちのことだけではなく、住んでいる地域のこともイメージされ、日用品のストックから防災グッズまで備蓄可能なスペースを多くとっています。大工担当の高橋からは、住まい全体の収納力はばっちりと太鼓判も！

また、生活時間の異なる二世帯が一緒に住まうという事もあり、それぞれの世帯の生活音が気にならないように工夫された間取りは、二世帯住宅をお考えの方必見です！さらに、セカンドリビングを設けることで、親夫婦・子夫婦も気兼ねなくくつろげる空間ができます。