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焚き火

お客様にいただいたシフォンケーキ。美味しすぎて、あっという間に完食してしまいました(笑)こんにちは!静岡ショールームの岩田和也です!3月も中旬を過ぎて、春を待ち遠しく感じる日々が続いております。確かに暖かくなるのは嬉しいのですが、寒いからこそ楽しめることもたくさんあるわけで…。例えば、焚き火。実は11月から毎月のように焚き火をしているのですが、寒い中、炎を眺めながら温かいコーヒーを飲んでいると、春はまだ来なくてもいいかな…などと思ってしまったりもします。贅沢な悩みですね(笑)

頭から靴まで全身真っ黒の彼。静岡ショールーム通信でもおなじみの高坂君であります。以前のブログで焚き火の着火=ライター最強という記事がありましたが、この日はライターを封印。そうです。火打石的な着火アイテムで火をつけるのです!

わかり難いかも知れませんが、写真の中心部、火花が少しだけ確認できるかと思います。火打石的な着火アイテムで起こした火花が、ナイフで削った木材に燃え移ると…

見事に、火が着きました!!!長年の?苦労が報われた瞬間です!!少し大げさかもしれませんが、言葉には言い表せないほどの感動があります!あとはこの炎が消えないように細い枝からくべて、大切に火を育てていきます。炎が安定してきたら、今度は少し太めの枝をくべていきます。さらに炎が安定してきたら、もっと太い木材をくべて…。ところでこの【くべる】という言葉。死語でしょうか?最近はあまり聞かなくなったような気がしてなりませんが、気のせいでしょうか?!もしかして方言だったりして?!ちなみに私は生まれも育ちも静岡県三島市です(笑)