廃校を利用した学校リノベーション | 静岡SHOWROOM通信 -平成建設静岡ショールームブログ-
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廃校を利用した学校リノベーション

寒い冬の必需品、蓄熱式電気暖房機。12年目にして、初めてタイマーを管理する時計の電池交換を行いました。時刻が狂うと、通常よりも料金が安い深夜に電力を利用するはずが、日中の高い電気料金で電気を使用することになり兼ねない。我が家にとっては一大事です。ちなみにこの作業にはかなりのテクニックが必要ですので、無理なさらず専門の業者に依頼することをお勧めします。私も最初は「電池交換くらい自分でできるでしょ」とトライしたものの、結局は業者さんのお世話に…。こんにちは!静岡ショールームの岩田和也です!

偶然ポスターを目にしたこと、また、廃校を利用した施設ということもあり、色々な意味で興味が湧いたので、行ってきました。ふじのくに地球環境ミュージアムの企画展


至ってシンプルな外観、好感がもてます。ミュージアムのホームページによると…ふじのくに地球環境史ミュージアムは、県立静岡南高校をリノベーションしてつくった博物館です。廃校を利用した学校リノベーションは、少子化の進行とともに全国的に増加していますが、そのほとんどは小中学校であり、高校をリノベーションした博物館は大変めずらしい事例です…という説明書きがありました。建物内部についても、当時の状態をそのまま利用している部分が多く、今回の展示にも机や椅子が利用されており、好感がもてます。

いかがですか?私は非常に面白いな…と思いました(笑)豊かな暮らしと豊かな自然は相反するものなのでしょうか?我々にとっての豊っていったい…色々と考えさせられます。あまり多くの写真を載せるとネタバレしてしまいますので、最後にもう一枚だけ。


学校の黒板をイメージさせる手書きのメッセージにも好感が…興味を持たれた方はぜひ。大絶滅は2020年4月5日までの会期となっております!

カフェ風キッチンをもつお住まい

庭に面して3.4mの大きな窓とウッドデッキをもつお住まいです。奥様が立たれることの多いキッチンは、個性的なカラーコーディネートでカフェ風のデザインに。

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