なんて言うと、すごく丁寧に暮らしているような気がしますが、どちらかと言うとズボラな花好きです。「切り花」オンリーです。「鉢植え」は苦手です。「生花は枯れるからもったいない」とか「手入れが面倒だ」と思われる方もいるかもしれませんが、私は「生花は枯れること」がメリットだと思っています。
手軽に季節感を味わえ、飽きたら(その前に枯れる)交換、枯れたら罪悪感なく捨てる。そんな使い方ができるのが生花の魅力。
花があるだけで、部屋が華やかに。気分もリラックス
昔は、季節の小物などを集めることも好きでしたが、今はほとんど小物を置きません。掃除が大変だから。笑 生花は1~2週間で枯れるので、必然的にインテリアが変わるのです。
一輪挿しも好きで、家の様々な場所に置いています。一輪だから、本当に手軽。それでいて季節感が味わえる。生花って素晴らしい!
春になると、毎日のように、タンポポや菜の花を摘んでくるので、こういった小さい花瓶があると、花を入れるのに便利です。スーパーでも100均でもお花は売っていますので、ぜひ花のある暮らしを楽しんでみませんか?
そして、お花ブログの着地点は、ワークショップへのご案内です!
花を一輪飾るだけで、心が少し豊かになる。せっかくなので、一輪挿しを製作してみませんか? ちなみに、「検索」していただけるとわかるのですが、木製の一輪挿しは以外とお値段するのです。ノコギリ体験・製作、飲み物がついて「1500円」実は、とってもお得ですよ!
好きな樹種を選び、ノコギリで3等分に。3つのキューブをやすり掛けしたら、塗装をします。お子様でも簡単にできる製作工程ですので、ぜひご参加下さい。