社員の一日に密着!-現場をまとめる監督- | 静岡SHOWROOM通信 -平成建設静岡ショールームブログ-
平成建設の現場

社員の一日に密着!-現場をまとめる監督-



こんにちは、静岡ショールームの丹波です。
社員の1日に密着part2!という事で、今回はリフォーム課に所属する、入社14年目の小林監督に密着しました。 (髙橋大工密着の際にも登場した監督です。)
現場監督とは、「工程管理」「安全管理」「品質管理」「予算管理」など、仕事内容は多岐にわたります。いったい、どのような1日を過ごしているのでしょうか??
年明けすぐの1日に密着してみました。



それではさっそく密着スタート!



8:00 出社 



午前中は2件の現場回り。
まずは、髙橋大工が担当した木工事が終わり、内装の仕上げ工事を行っている現場へ向かいます。
壁紙を張るため、注文したものと納品されたものが一致しているか、確認します。



と、ここで話はそれてしまいますが、梁補強のつづきを。



(画像に①②③と番号を振っています。)
私が密着した日には手前の①の梁だけでしたが、後日現場に伺うと、②③の梁も収まっており、しっかりと梁補強がされていました。



その後、内装の工事も終わり・・・



こちらがお引渡し直前の写真です!
補強のための梁を化粧梁とすることで、白を基調とした壁紙や家具の中でアクセントになっていますね。
この空間でお施主様がどのように過ごされるのか。
想像しただけでなんだかワクワクしてしまいます!

さて、話を小林監督の密着に戻しましょう。


壁紙の確認を終え、打ち合わせを済ませて次の現場へ。



10:30 2件目の現場へ到着 

こちらの現場は、内装・外装・水回り・エクステリア等、建物全体のトータルリフォームを行っております。 本日は和室の床を、畳からフローリングへ。
現場には本社所属の遠藤大工!



私が伺ったときは、すでにお部屋の半分がフローリングに張り替えられていたのですが、小林監督から「昨日の作業の写真も撮っているからね」と・・・
ありがとうございます!!
という事で、次回は畳からフローリングへの張り替え工事の流れをお届けいたします。

次回もお楽しみに!

さて、約1か月後には静岡支店にて、第2回目となるワークショップが開催されます。ぜひ、皆さまお誘いあわせの上、ご来場ください。

静岡ショールームで働く社員の1日に密着!

静岡ショールームには、大工・営業・設計・監督・不動産・総務・デザイン、と様々な職種が集まっています。内製化ならではの関わり合いなど、インタビュー記事を交えながらお伝えします。

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一輪挿し ワークショップ

キューブ状の木を組み合わせてつくる一輪挿しです。樹種を選び、カットしてやすりがけをしたら、塗装して仕上げます。

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