どうせ降らないとは思っていましたが、気象庁をはじめとする各社天気予報で「静岡:雪」という表示が消えないため、ひょっとして…と期待したものの、やっぱり積もるどころか降りもしませんでした。
今回は静岡が温暖だとかいうよりも、単純に雨が降らなかったからですね。日本海側からの湿った空気が、日本アルプス越えで降雪能力を使い果たしてしまうという例の残念現象です。
隣県の山梨は雪富豪、こちらは雪貧乏。雪格差社会は広がるばかりです。
今回、数ある予報サイトの中でも改めて使いやすいなと思ったのが、日本気象協会が運営する tenki.jp (http://www.tenki.jp) 。
さすがはかつて天気予報業務を殆ど一手に引き受けていただけあって、情報が細かく新鮮です。実はこちらのサイトでは、早々に御殿場・川根本町以外は「雨」に予報が切り替わっていたんですね。観測ポイントや時間が細かく設定されているため、「静岡東部雪って御殿場のことか」「御殿場入れちゃ駄目でしょ…」「あそこは富士山特区だから」と、納得できました。お勧めです。
女性大工が語る男女共同参画
さる2015年10月、富士市の小学校において「男女共同参画」の体験授業が行われ、平成建設より二人の女性大工が招かれました。その際の授業風景が、富士市の情報誌「きらり」vol.31(2016年1月発行)に掲載されております。
大工と言えば男性というイメージが強いのではないかと思いますが、実は……ということもなく、確かに圧倒的に男性が多い職種ではあります。
かといって「男性しかなれない職種か」といえばそういう訳でもなく、女性でも大工になること、大工として活躍することは可能です。女子は手芸、男子は木工という時代ではないということですね。
木工が好きな人、自分の手を動かすのが好きな人、ひたすらコツコツと細かい作業にこだわりたい人、一度大工体験をしてみませんか? 日曜大工教室は年二回開催です!
平成建設には女性の大工もおりますが、全員「職人らしい、ビシッとしたスジを通したがる」部分があります。こうなるともう、性別というより性格、ポリシー、生き様の問題ですね。
職業選択は、生き様に従って行いましょう!
ブログ「大工の日々― 平成建設職人集団 ―」では、現在女性大工が日常を綴っております。
都内に出かけついでに「お洋服を買いに行こう」(※この辺は平均的な女子)「いや材木屋にしよう!」(※この辺は平均的な女子とちょっと違う)と行き先を変える「大工女子」のブログ、ぜひご覧ください。
「きらり」は富士市の図書館、まちづくりセンターなどの公共機関で配布されている情報誌です。
特別 的 講師
2015.10.14
今日もマンションに・・・・と言いたいところですが今日はご縁あって静岡県内のとある小学校にて特別講師としてお話しする事になりました。
詳細はこちら
御殿場「時之栖」にてイルミネーション展示中です
「御殿場高原 時之栖」にて、3月21日までウィンターイルミネーション開催中です。このイベント内の参加型イルミネーション「富士山ヒカリの国フェスティバル」に、平成建設も出展しております。
作品名は「刻ノ連~toki no tsuranari~」。古材を用いたシックな空間としました。「富士山ヒカリの国フェスティバル」は投票により展示作品の順位が決まります。1/11に投票が終了しましたので、あとは結果を待つばかり。
参加作品集によれば、当社のような企業の他、幼稚園・学校、一般参加の作品も展示されているようです。
学校参加でふと目に留まったのは「JFAアカデミー福島」さん。サッカーエリートの教育機関であるJFAアカデミー福島は、Jヴィレッジ閉鎖後、御殿場の時之栖に拠点を移し現在活動中とのこと。福島と静岡、県境を越え、震災後も繋がる絆を感じることができました。
また、御殿場と言えば富士学校ということで、自衛隊富士地区曹友連合会の出展もあるそうです。「GSDF」という文字を見た瞬間「Gotenba Self-Defense Force!?」かと思いましたが、「Ground Self-Defense force(陸自)」ですね。御殿場がセルフディフェンスしたら独立国家御殿場になってしまう。
一般参加として、ご当地御殿場のマスコット「ごてんばこめこ」、お隣の裾野市のマスコット「すそのん」もイルミネーション展示されているようです。米と餃子。晩御飯。
イルミネーションで有名な「御殿場高原 時之栖」、富士山ヒカリの国フェスティバルは無料ゾーンにて開催しています。足をお運びの際は、ぜひ平成建設の展示もご覧ください。
御殿場高原 時之栖 ウィンターイルミネーション
2015.10.30~2016.3.21
光のトンネル、噴水ショー、アクアリウムなど、趣向を凝らした美しいイルミネーションがお客様をお迎えします。フォトコンあり、投票あり!
時之栖 公式サイト
新しいブログが始まりました
新しいリフォーム密着ブログ「Yチェアとヘリンボーンの床のある家」が始まりました。築30年の在来木造の家の2階部分にキッチンや浴室を新設、二世帯住宅にリフォームします。
リフォームスタッフブログでも、昭和初期に建てられたお住まいのリフォームが始まりました。非常に風情のある佇まいを残しつつ、快適な住まいへと生まれ変わります。
また、年始より英語での情報配信も始まっておりますので、英語が母国語の方へぜひご紹介ください。
JAPANESE ARCHITECTURE
blog
Mainly introducing the art and wonders of Japanese Architecture through activities around HEISEI Corporation.
先週末は非常に冷え込みましたが、見学会へのご来場ありがとうございました!
今週は少しお休みとなりますが、また来週以降イベントを予定しておりますので、ぜひご来場ください。
それでは今週もどうぞ宜しくお願い致します!