2016年を振り返って | 平成建設オフィスブログ
平成建設の紹介

2016年を振り返って

2016年は如何お過ごしでしたでしょうか。
本日の平成建設は例の如く大掃除の真っ最中ですが、今年もその隙間を縫って2016年を振り返ってみたいと思います。

各種イベントへの参加

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本年度も様々なイベントに参加させていただきました。
特に二子玉川ライズにて開催された「Baby & Kids Fair」は、世田谷支店としての初の大規模イベント出展。支店のある世田谷の区民の皆さまと交流することができ、非常に有意義なイベントとなりました。

各種お土産の他、こちらの「ストリングアート」もご来場者様よりご好評を賜りました。
大工が釘を打ち、デザイン部で糸を巻き付けた一品。「5分か30分でできる」と言われ「何その25分差」と思ったそうですが、実際には30分どころか1時間でも終わらなかったそうです。

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Baby & Kids Festa 参加しました

2016.03.11~03.12

世田谷区の二子玉川ライズにて開催された「Baby & Kids Festa 2016」へ出展しました!

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玉川のアトリエグランドオープン

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駿東郡長泉町玉川に、新オフィスである「玉川のアトリエ」が4月にオープンしました。こちらには設計士が10名前後配属されています。
玉川のアトリエは都市部にありがちな「自己完結した均質な室内のオフィス」から脱し、「働きの場としての住処」を追求した場所。
実際の住まいのような寛ぎの空間を採り入れた、居住性・快適性を考慮したオフィスです。それぞれの開口部からは異なる風景を楽しむことが出来、また棟によって天井の素材を変えるなど、変化のある空間を実現しています。

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デザインアトリエが完成しました

2016.07.03

平成建設の新たな拠点が、静岡県駿東郡清水町に誕生しました。

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静岡市内にて大工教室開催

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5月には、静岡市内で初となる大規模な大工教室を開催しました。
今まで大工教室が沼津本社のみの開催にとどまっていた理由の一つは、イベントを開催するに足る広さの会場を支店内に確保できないことだったのですが、今回は思い切って会場を支店外に設定してシャトルバスで繋ぐという方法を試みました。
結果的に沢山のお客様にご来場いただき、大工教室も木工体験も支店見学も軽食も喜んでいただけたようです。
この経験を基に、ぜひ来年は首都圏エリアでのワークショップ開催に繋げていきたいと思います。

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静岡大工教室開催

2016.05.14~05.15

平成建設静岡支店にて、日曜大工教室開催!

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お祭り・カヌー大会など、地域と密着した活動

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本年度も、平成神輿會による神輿担ぎ、草薙大龍勢・狩野川花火大会への協賛、カヌー大会への出場など、地域の皆様との絆を育むイベントにも数多く参加させていただきました。
今年は感謝祭のような大規模招待イベントはありませんでしたが、日々の中で近隣の皆さま、地域の皆さまに「平成建設はこういう会社なのか」と理解していただけるよう、今後も積極的に催し物に参加してまりいます。
イベント会場にて平成建設の半纏を見かけた時は、どうぞお気軽にお声がけください!

netsugi café プレオープン

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「HEISEI DAIKU LAB.」始動に併せて平成第七ビルをリノベーション、11月より常設型ワークショップ「netsugi café」がプレオープンとなりました。年内は慣らし運転として社内イベントに留まりましたが、来年1月からは一般のお客様もご予約可能です。当面は毎月2回ほど、予約制にてワークショップを開催する予定です。

café とは申しますが飲食店ではありません。カフェのような寛いだ空間で、メニューからワークショップのコンテンツを選べるようにしたいとの意向があり、このような名称となっております。
とは言いつつも、ワークショップでは無料のお飲み物をご提供しておりますので、一息ついてコーヒーを飲む時間もお楽しみいただけます。

「netsugi café」のご予約はメールフォームから受け付けておりますが、冬季休暇中は予約状況の把握ができないため、1月5日まで予約休止とさせていただいております。
お正月休みにぜひご検討いただき、興味のある方はどうぞご参加ください。

netsugilogo

netsugi café

WORKSHOP
常設型ワークショップ「netsugi café」。※年末年始のご予約は休止しております。1月5日以降にお申し込みください。
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また、今年は6月に「所さんのそこんトコロ」、7月には「がっちりマンデー」、9月には「好きか嫌いかいう時間」、更には中国の中央電視台の生中継が入るなど、テレビメディアに取り上げられる機会が多い年でした。
3月には第二回目となる「平成藝術賞」の授与式、6月・7月には世田谷支店にて受賞作家展も開催され、こちらも少しずつ定着してきた感があります。

引き続き、社員一丸となって建築に於ける新たな価値を創設する企業として邁進していく所存です。
来年もまた、多くのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。