今週の平成建設　11月7日

今週はオープンイベント！　「木かげの家」にご来場ください

先週末開催しましたプレ見学会に続き、今週は「木かげの家」オープンイベントを開催します。
開催場所は静岡県駿東郡清水町。今週末は予約不要の見学会ですので、「木かげの家」にご興味をお持ちの方はぜひお気軽にご来場ください。

「木かげの家」は、今年4月に公開されたコンセプト住宅。「げや」「うだつ」の２種類のラインがあり、両ラインともに張り出した「軒」が特徴的。日本家屋に特有の「軒下」は、暮らしを豊かに彩ってくれます。また、制震装置、構造計算、由来のはっきりした国産材の使用など、安全性にも配慮しています。

こちらは玄関から続く土間収納。写真のように自転車を置いたり、釣り道具やキャンプ道具などのアウトドア用具を収納できるスペースです。
濡れた傘やコートも干せますし、屋内の屋外に相当する土間は、非常に便利です。

そして、今回のお住まいの最注目ポイントがこちら。洋風空間に通常は和室に用いられる真壁を採用し、天井の構造体と連続するラインを生み出しています。
間接照明の穏やかな明かりもポイント。まさに「木かげで寛ぐような」住まいが完成しました。

ぜひ現地にて「木かげの家」をご体感ください。

「木かげの家」完成見学会

2016.11.12～11.13
コンセプト住宅「木かげの家」の完成完成見学会です。見どころは化粧柱と化粧梁、真壁が特徴的なLDK。今週は予約不要ですのでぜひお気軽にご来場ください。
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資料請求フォームにてカレンダー配布中

平成建設オリジナルカレンダーを本日より資料請求フォームに追加しました。数量限定となりますので、ぜひ資料請求の際にはカレンダーも合わせてご請求ください。
一押しは11月の「鍋」です。

最初このイラストは茶白二色で構成されており、デザインレビューの時に白の配分がどうだろうかという激論（？）が交わされたので妙に印象に残っているんですね。

真ん中のところ、白い要素が多いので「豆腐の白は譲れない」「しかし大根もどちらかというと白だ。茶色にしたら味が染みすぎてしょっぱい」「だが豆腐だって茶色にしたら厚揚げになってしまう。お前ん家は厚揚げを鍋に入れるのか」という、本当にどうでもいい激論だったんですが、結局「白茶だと寂しげ」という指示が入って三色になって落ち着きました。どっとはらい。

平成建設オリジナルカレンダー2017

数量限定
平成建設のオリジナルカレンダーが完成しました。数量限定にて配布中です！
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noyie.最新号の撮影の撮影

今週は大工シリーズを一旦お休みして、季刊誌について少々。

先日、平成建設発行の季刊誌「noyie.」最新号の撮影現場に密着しました。「noyie.」はお施主様インタビューや施工物件紹介、暮らしを豊かにするミニコーナーなどが詰まった季刊誌です。
次号のミニコーナーはパンケーキ、ブログ「デザイナー嫁」宅のキッチンを借りて撮影となりました。

いきなり完成品から見せていくスタイル。
なにぶん生地が熱いので、生クリームが撮影中に溶けてきてぎゃーぎゃー言っておりました。当社、基本は建物の撮影がメインですので、暑いからといって溶けたりしませんのでね……

時間を少し巻き戻してこちら、躍動感あふれる粉振り。
レシピに「ミントの葉」というのがあったんですが、近隣スーパーにはそんな小洒落れたものは置いておらず、「その辺の草でもむしるか？」というワイルドな発言もあったりなかったり。

撮影の撮影。屋内はどうしても光源が足りないので三脚とレリーズが必要になります。

遠景がこちら。いやあ……ブログでも開放感があるなと思いましたが、体感はそれ以上です。何しろキッチンがショールームサイズ。
こちらのお住まいは平屋づくり。本当に必要な空間は何か、一日のうち過ごす時間が長いのはどこかを吟味し、それぞれに説得力を持たせた広さを与えています。特に平屋だからこその天井高は凄い！

住宅といえば二階建てのイメージが強いものですが、先入観を捨てることでこんなに有効な空間が実現できるのだなあと感心することしきりでした。
そして、この空間は写真では伝わらないのだなと改めて感じます。ぜひお近くの会場で見学会が開催されるときは現場に足を運んでみてください。個性的な住まいに出会った時、先入観がひっくり返る愉快な体験ができますよ！

noyie.は資料請求フォームよりお申し込みいただけます。今回のパンケーキが掲載された次号noyie.が発行となりましたら、またこちらでお知らせします。

季刊誌「noyie.」最新号

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noyie.はお施主様インタビューや施工物件紹介、暮らしを豊かにするミニコーナーなどが詰まった季刊誌です。
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