春分の日を含む春の三連休、イベント各会場へのご来場ありがとうございました。
住宅、リフォームに加え、クリニックの完成見学会も開催と、今週末はバリエーション豊かなイベントが目白押しです。特にクリニックの内覧会は住宅やリフォームに比べて中々開く機会がありませんので、ぜひお近くの方は「くきの皮膚科」様へご来場ください。高い天井の明るい空間を、より多くの方にご体感いただければと思います。
平成建設はリアルタイムで大移動中です。私たちの席は先週中に移動し終えておりますが、現在右方向で非常に重大な移動が行われており、席にいても全く落ち着きません。
茅ヶ崎市にて新築住宅完成見学会
3月26日(土)、27日(日)の両日、茅ヶ崎市にて新築住宅完成見学会を開催します。
構造見学会にて「セルロースファイバー」をご見学いただけたお住まいは、和洋をほどよく折衷した昭和レトロなお住まいとして完成しました。
竹竿縁天井の和室。珪藻土の塗り壁との組み合わせにより、平成27年新築でありながら昭和レトロな雰囲気が漂います。見た目(内装)は大人、中身(構造)はこども!
リビングをぐるりと囲むL字型の縁側。建具をすべて引き込むことで、和室とリビングと縁側が一つに繋がり、非常に開放的な空間が生まれます。
「縁側が囲む昭和レトロな家」という見学会のタイトルにもなっているとおり、このお住まいは縁側が見どころのひとつ。
こちらは堀座卓を設けた書斎です。障子を開けば吹抜けに繋がりますので、ご家族とのコミニュケーションとプライベートな時間が程よく連続する空間です。
これは何だ?
これは、断熱材である「セルロースファイバー」の防音性能をテストする装置だそうです。室温調整だけでなく防音にも効果があるセルロースファイバー。その性能をぜひご体感ください。
見学会は予約制ですので、和モダン、レトロモダン、昭和レトロな空間がお好きな方は、ぜひお気軽にご予約ください。
【予約制】完全分離型二世帯住宅 完成見学会
2016.3.26~2016.3.27
昭和レトロをテーマにした空間と、自然素材を用いた快適な住環境が見どころです。
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静岡市にてSE構法の家 木造三階建て住宅 構造見学会
3月26日、27日の両日、静岡市にて木造三階建ての住まい、SE構法の家構造見学会を開催します。
最近は耐震性能を熱烈プッシュしているSE構法ですが、デビューしたての頃は「木造でも3階建てが可能」「間取り変更が容易なスケルトン&インフィル構造」の二大要素も熱烈プッシュしていました。
先日、営業の山﨑くんが「受け継ぐモノ」としてリユースできる住まいについて記事を書いておりましたが、まさにこの「SE構法」は骨組みだけを残して間取りを一変できるのが特徴です。間取りが比較的自由に変更できるため、お子様が独り立ちされたり、ご結婚されて同居を始めたりという、住まわれるご家族の構成が変わった時にも柔軟に対応することができます。
なぜ間取りの変更が出来るのか、その頑強な構造はどうなっているのか、実際に現地にてご確認ください。
平成建設は全国60社ほどの「重量木骨の家 プレミアムパートナー」登録店です。
SE構法の家 構造見学会
2016.3.26~2016.3.27
地震に強いSE構法の家。その頑強な躯体を実際にご覧いただけます。
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色以上に違う点があるような気がしますが、その辺は大丈夫なんですかね。
受け継ぐモノ、家
2016.3.16
それにしても50年てなかなか古い。やっぱりいいモノは残るんですね。悲しいかな、家より長く残ってるかも。
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沼津市にてリフォーム完成見学会
3月26日(土)、27日(日)の両日開催。三世代の同居をきっかけに築32年の和風住宅をトータルリフォームされたお住まいです。ブビンガという樹種の無垢材を用いたカウンターやダイニングテーブルも見所です。
お施主様との出会いから現場の進捗状況まで、現場密着ブログにて詳しく更新しておりますので、こちらも併せてご覧ください。
いや凄いですね木の耳。ぽこぽこだ。
沼津市にてリフォーム見学会
2016.3.26~2016.3.27
ブビンガの無垢材を用いたカウンターやテーブル、テレビボードなど、大工の技が光る和モダンリフォームです。
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居酒屋カウンターで寛ぐ三世帯住宅
HEISEI DESIGN STUDIO 現場密着ブログ
築32年の和風住宅のデザインリフォーム。80代のお祖母様の一人暮らしの住まいに、お孫さん一家3人と猫のそらちゃん、そしてT様ご夫婦が同居をされます。
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3月27日 皮膚科クリニック内覧会
3月27日(日)、くきの皮膚科様内覧会を開催します。
開業後は(当たり前ですが)患者さんしか入れませんので、内覧できるのは開業前のこの日のみ!
後で、ああ人を置いて撮れば良かったかなあと思ったのですが、中に入った最初の印象は「すごく天井が高い」なんですね。
壁・天井・床が白いので開放感を感じるせいかもしれませんし、開口部が大きくて日の光が沢山入るせいかもしれません。大きな開口部や余裕のある天井高はビルでの開業、いわゆるビル診では中々実現し辛いポイントです。
病院に行く時は心身ともに弱っている状態ですが、これだけ明るい空間であれば、治療とは別に少し元気を貰って帰れそうです。
高校時代の先輩・後輩。
久木野先生は東京の「虎ノ門病院」「NTT東日本関東病院」の二つの病院で実績を積まれ、このたび地元の韮山に戻られて開院の運びとなりました。
開業後もNTT東日本病院に非常勤医師として勤務されるとのことで、都市圏に集中しがちな新しい技術や知識を、地方に紹介していただける窓口のようなクリニックになってくださるのではないか…と思っています。
伊豆の国市にてクリニック内覧会 開催
2016.3.27
4月1日の開院予定に先駆け、クリニック内をご見学いただけますので、ぜひご近隣の皆さま、開業をお考えのドクター、お気軽にご来場ください。
本日はまだバタバタしているようです。
今週もどうぞ宜しくお願いします!