WEB内覧会

WEB内覧会「御殿川にたたずむ家」

先日、急にたこ焼きが食べたくなってあちこち移動したんですが、その後、コンビニの冷凍たこ焼きが安定して購入できるし、マアマア美味しいと言うので試しに買ってみたら、確かにマアマア美味しかったです。

しかしコンビニ食となるとどうしても三社比べてみたくなりますよね。という訳で、好奇心の赴くままにローソン、ファミマ、セブンのたこ焼きを食べ比べてみました。

どこが一番美味しいかという話ですが、敢えて指摘するほどの差はないので近い店舗で宜しいかと思います。どこもきちんと美味しいです。
共同開発先が同じなだけあって、袋開けたら全部同じに見えますしね。1社ぐらい緑色にしてくれたらそこ買うんですけど。

6/27~28開催「御殿川にたたずむ家」

実は弊社社員の住まいなのですが、弊社社員であろうとも家を建てて下さったなら「お施主様」です!! というわけで、社員ではなくお施主様という扱いで参ります。お施主様、見学会にご協力いただき、ありがとうございました!!!!

現場密着ブログも人気がありましたので、こちらも読み返していただければと思います。土地の選び方、プランニングのポイントなど赤裸々に語っております。

スキップフロアのある家

現場密着ブログ

高低差のある土地を活かしてスキップフロアを導入。各エリアへのアクセスを短くした2階建て7層のお住まいです。
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ブログの定期更新は終了していますが、時々ぽつりぽつりと御殿川ぐらしの報告が上がりますので、気になる方はぜひRSSのご登録をお願いします。

計画地は三島の清流「御殿川」沿岸。河川には家系図みたいなものがあり、御殿川は狩野川水系大場川支流……と、割と高貴な(?)系統です。その名前は三島宿にあった将軍家の本陣「御殿」に由来するそうです。

川沿いの敷地は基礎工事が大変。

既存家屋解体直後の計画地。ご覧いただける通り、段差のある地形です。左右のお住まいはこの段差分嵩を上げてフラットにしていますが、「御殿川にたたずむ家」は果たしてどうなるのでしょうか?

オープンタイプのガレージで車2台分の駐車スペースを確保。

完成したお住まいがこちら。土地柄、車での移動がメインになるためご夫婦用に2台分の駐車スペースを確保しました。建物正面は、車が止まっていない時も美しいデザインです。

ここが決め手となりました。

反対側は御殿川。ご覧の通り、川底が見える清流です。デッキがお隣さんと比べて一段低いのが分かりますね。それでは玄関からお邪魔します!

コンパクトですが閉塞感のないデザイン。

エントランスから階段が二方向に伸びています。かなりコンパクトにまとまっていますが、視線が抜けるので閉塞感はありません。大収納の下駄箱は飾り棚としても活用できるシンプルなデザイン。木の質感が生きています。そしてここから一歩踏み出すと、

トイレ&手洗いがコンパクトに設置されています。

じゃん。

空間を最大限活用した斜め配置の手洗いが! 帰宅 即 手洗い ができるのはコロナ禍の時代ではとても良い動線ですね! 設計段階ではそのような意図はなかったと思いますが……

この照明については記事が上がってますよ!

半階上がって水回り&主寝室、そこから更に半階上がって2つの洋室。そして次に半階上がると小屋裏収納とバルコニー。写真で見るより現地では広く感じるのですが、それは勾配天井が効いているから。

最上階・小屋裏から洋室を見る。

この勾配天井です! 開口部は可能な限り大きく、洋室の見せ梁は上部を透明素材にして光を取り込むように……と、細かい工夫がバシバシ凝らされています。

洋室は二部屋ご用意しております。

将来的には子供部屋になる予定の洋室。現在は書斎のようにも使えます。お施主様に「今は書斎として使用してるの?」とお聞きしたところ、「撮影時はお洒落空間だったが現在はお察し」という回答がありました。いや、物置も大切ですよ。

「将来的に二つに分けることできる」という間取りはとても多いのですが、「だったら最初から分けとこう」というのも一つの選択肢です。「勉強部屋」と「寝室」という風に分けてもいいですしね。

実は知り合いで、「分割できる間取り」で子供部屋を設けたものの、結局面倒になって分けてない……でも子供がめっちゃ喧嘩する……という人間が居りまして、建てて数年でリフォームというのは中々腰が重くなるのかなあと思いました。

一段下って川に近くなります。

玄関に戻ってこちら、半階下がったフロアには木目が美しいLDK。

こだわりのキッチン! カウンターを斜めに切ってある点もポイントです。

降りて振り返ればキッチン。お気に入りの食器を飾るための吊戸棚、デザインにこだわった背面収納、そして……

妥協しないキッチン。

家づくりのコツは、妥協したくない部分の予算は最初に切り分けることだそうです。好きなとこから決めていくのも良いですね。

ここはダイニング。

そして、こちらのお住まいの主役であるLDKとウッドデッキ。川に向けた大開口。片面が閉じているから開いた方向に自然と目が向く。開口部をどの方向にどのサイズで設けるかによって、住まいの心地よさは随分変わります。

くつろぎの時…

お施主様が思い描いていたような、緩やかな時が流れます。土地選びの際に出会った鴨さんとも晴れてご近所さんとなりました。

テーマ家具はだいじ。

テーマは「ヤマザクラの無垢の質感×ポーターズペイントの手仕事の質感」。ダウンライトは付けず、間接照明とペンダント・ブラケット照明を用いた落ち着いた空間では、素材の質感がよりいっそう強調されます。

設計力を活かしたご提案を希望される方、ぜひ平成建設にお任せください!

「チーク材が彩るピットリビングのある住まい」予約は金曜日まで!

ハイセンスなキッチン&居心地の良いピットリビングをご体感いただける、駿東郡長泉町の見学会は明日から4日間の開催予定です!

フォームからの予約は金曜日まで! それ以降のご連絡は、直接お電話にてお願いいたします。
お問い合わせ先:沼津ショールーム(0120-941-170)

長泉町にて新築住宅完成見学会 開催

2021.02.11~2021.02.14

長泉町中土狩にて新築住宅完成見学会を開催いたします。美しい木目のチーク材が彩るピットリビングのあるお住まいです。
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