コロナコロナで世界的な流通が麻痺する中、一部の国では穀物の輸出を制限する政策が取られるそうです。主に小麦や米ですね。
そんな報道があったら今度は小麦粉が無くなるじゃないか! …かというと割とそうでもなく、輸出に制限をかけているのはロシアや東欧、日本が輸入しているのはアメリカ・カナダ・オーストラリアなのでほぼ影響はないかと存じます。
そもそも輸入しているのは価格が安いからと、輸出ばっかりしていると先方が怒るからであって、本当に危機的な状況になったのならば国内生産に切り替えればいいだけではあります。すべての小麦粉が春よ恋。素晴らしい。
フランスでは大量に発生した失業者を農業で吸収する政策が取られているそうで、これはお互い win-win になる素晴らしい政策ですので、いずれ日本でも導入されるといいですね。目指せ食料自給率アップ。
3/20~3/22 静岡市にて開催「暮らし豊かに、広い庭と繋がる家」完成見学会開催
春分の日から始まる三連休、御殿場市と静岡市にて新築住宅完成見学会を開催いたしました。お施主様、見学会にご協力いただきまして誠にありがとうございました。
さて、タイトルにもあるように、こちらのお住まいには広い前庭があります。
「庭が広い」
「夢みたいに広い」
…という話を静岡支店スタッフより聞いていましたが、本当に広いですね! 犬が喜び駆け回り、お子様用のブランコを配置し、ゴルフのパター練習だって作れそうです。植栽が青く茂った時は如何ほど美しいでしょうか。
またいつか、撮影に伺わせていただければ幸いです。
さて、素敵なお住まいの玄関を潜ると…
大収納のウォークインシューズクローゼット。靴だけでなく様々なものを収納することができます。キャンプ用具やアウトドア用品、台風の際には自転車や植木鉢も収納可能です。昨年は予想外の台風が来襲しましたが、気象変動の影響を考えると今年も気は抜けませんね。
そしてその先にあるのが、大きな庭に面した大空間LDK。
反対側からみるとこう……
キッチンから洗面所へぐるりと回遊できる動線が非常に便利です。
キッチンも素敵。
おしゃれなアクセントウォール、作り付けの棚、腰壁に張った木……
そしてキッチンの脇にはパントリー。
ここのところ様々な商品が品薄となり、トイレットペーパーのストックやパスタの備蓄などのスペースが必要になった方も多いかと思います。そんな時こそパントリー。日常的に1クール分ストックしておくことで、台風や地震の際の備えにもなります。パントリーは今後の家づくりにおいて必須のスペースになるかもしれません。
LDKの一隅には小上がりの畳スペースを設けました。
フラットだと座りにくい・立ち上がりにくいので、小上がりにするのが定番ですが、上げた部分を収納として活用するのも定番です。空間は残さず使いましょう。ご飯みたいですな。
その畳スペースの対面にあるのがこちらの小窓です。この窓の向こうは階段となっており……
階段から見るとこうなっているのですが、通りすがりにひょいっとお互いの存在を確認できるのが特徴です。階段ごしに帰宅の挨拶をしたり、みんなが何をしているのか窺ったり、家族が程よく繋がるための小さな工夫。
こちらは広告にも使わせていただいた2階ホールのスタディスペースです。一般的に「日当たりが悪い」とされがちな北側のスペースですが、逆に「眩しくない」というメリットを活かして勉強のための空間にしました。程よい明るさでじっくり集中できそうです。
個性的な空間をご希望の方、暮らし方に合わせた便利な動線をご希望される方、ぜひ平成建設にご相談ください。
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あのあたりの土地を探している、こんな家を建てられるだろうか、洗面台を変えたいのだがいつ施工できるだろうか等等、ちょっと外出をためらってしまう今だからこそ、どうぞお気軽にご活用ください。