12月10日から青春18きっぷが使用可能になりまして、人間はどこまで長時間の旅程に耐えられるものか? と検証を兼ねて富山まで行ってきました。
乗車時間10時間、鈍行の高山本線・岐阜縦断の旅。
立山連峰は美しかったです。(せめてもの救い)
今週末は今年最後となる住宅完成見学会が、東京都世田谷区、神奈川県川崎市の2会場にて開催されます。両会場とも予約制となっておりますので、ぜひ事前にお申し込みの上、ご来場ください。
新宿区にて「都心の平屋」 新築住宅完成見学会開催
東京都新宿区にて密着ブログにてご紹介中の「都心の平屋」完成見学会を開催します。こちらの見学会は予約制となっておりますので、事前のお申込みをお願いします。
都心にて平屋造りという選択をされたお施主様。こちらのお住まいの最大の特徴は、玄関に入った瞬間に広がる「和」の異空間です。
外界から隔絶された静謐な中庭。
外ではなく内に開く開口部から採光と通風を確保し、視線の方向をコントロールする火灯窓、四季を感じる植栽、奥行きのある間取り……家に帰るたびに別世界に迷い込むような視覚の切り替えが見事です。
全て畳敷きの空間というのがまた粋ですね。
中庭だけでなく奥庭も設けてられており、どの部屋からも季節の移り変わりを感じることができるお住まい。
計画地が副都心ということで法規上の難しい問題にも遭遇しましたが、そこもまた自由設計の強みを活かし、丹念なプランニングで乗り切ることができました。
都心に佇む静謐な和の住まい。ぜひご予約の上、ご来場ください。
東京都新宿区にて新築住宅完成見学会開催
2019.12.21~2019.12.22
東京都新宿区にて、純和風の木造平屋住宅の完成見学会を開催します。繊細でありながらどこか懐かしい和の設えに、庭と建物が調和した旅館のような佇まいのお住まいです。
詳細はこちら都心で叶える 平屋の夢
密着ブログ
新宿区の平屋づくりの現場レポート。建物が密集した都心に、「純和風の平屋」をどのように実現していくのか。伝統的な和の空間に、すこし艶やかで遊び心を織り交ぜた、魅力たっぷりの住まいづくりを密着していきます。
密着ブログ川崎市にて開催! ほど良い距離感で繋がる「独立型二世帯住宅」住宅完成見学会
神奈川県川崎市にて、ほどよい距離感で二世帯がつながる「独立型二世帯住宅」完成見学会を開催します。こちらの見学会も予約制となりますので、事前にお申し込みの上ご来場ください。
会場とさせていただいたのは、上下階分離型の3階建てのお住まい。一つの建物の中に二世帯が暮らしますが、玄関・水回りがそれぞれ独立しているため、互いに遠慮することなく快適に暮らすことができます。
眺望の良さを最大限に活かした最上階・3階のLDK。採光を遮られることなく、また、誰かの視線を気にすることなく、のんびりゆったりと寛げる空間です。
屋上からの眺望は最&高のひとこと。
3階建ての住まいをご検討中の方必見なのが、こちらのホームエレベーター。上り下りは毎日のことなので、エレベーターがあると非常に便利です。後付けは色々と規制がかかりますので、建築段階で取り付けるか、後日取り付けられるような間取りにするかが重要となります。
和の空間も設けています。
それぞれの世帯によってこだわりが見られるお住まいです。ぜひご予約の上、ご来場ください。
神奈川県川崎市中原区にて新築住宅完成見学会開催
2019.12.22
神奈川県川崎市にて独立型二世帯住宅、三階建てのお住まいが完成を迎えます。SE構法、3階建て、二世帯住宅、様々な工夫の詰まった自由設計のお住まいです。
詳細はこちら川崎市「1階と3階リビングの独立型二世帯住宅」密着ブログ
2019.12.21~2019.12.22
神奈川県川崎市にて独立型二世帯住宅、三階建てのお住まいが完成を迎えます。SE構法、3階建て、二世帯住宅、様々な工夫の詰まったお住まいが完成する様子を密着してお届けします。
記事一覧お正月を遊ぼう! 年内最後のワークショップは今週末です!
今週末となる21日(土)、netsugi cafe にて年内最後のワークショップを開催します!
午前のコースは「羽子板(羽根つき)」。2枚製作できますので、ベースとなる色を4色の中からご指定ください。異なる色でも同じ色でも構いません。このベースをどう生かすかがポイントとなりますので、ぜひ事前にシミュレーションしていただければと思います。
また、午後のコースは「だるま落とし」。面を変えるとイラストが変わる優れものです。干支にちなんで「イノシシ」からの~「ねずみ」! というのも良いかと存じます。こちらはハンマー付きです。
お正月は親戚一同老若男女が集まる祭日です。
世代を超えて、日本古来の遊びを楽しんでみてください。
見知らぬ街に行くと、住人の方が見慣れてスルーされているものもやたらと目につきます。
例えばこれとか。
茅野駅前のこれ、何回見返しても面白い。なんや寒天像て。もっと面白モニュメントとして売り出すべきだと思います。寒天のモニュメントってちょっとでない発想ですごい面白いですからね。
富山駅前も色々あったんですけど、インパクトあったのはこれ。
こんなん初めて見ました。公共シャベル、まさに雪国ならではのアイテムです。
まあ、岐阜駅前も大概ですけどね。
なんやこれ……
ただ、これは岐阜市民の方も「よったいな」と理解されていると思うので、寒天像ほどのインパクトはありませんでした。なんか寒天像は茅野市民に普通に受け入れられている感があり、そのギャップが面白かった。
あと富山も高岡も街中がコレだったんですけど
ボーと待ってたら通りがかりのお爺さんに「観光客よ、ここを押すんじゃ」と言われました。
擬態が完全すぎる。景観に馴染みすぎてユーザビリティが行方不明。
また、高岡には「高岡コロッケ」というB級グルメがあり、こちらの店舗が一番有名らしいのですが
何の肉がはいってるのか怖くて買えませんでした。
それでは今週もよろしくお願いします。