来月もまた、東京・神奈川・静岡各所で様々なイベントを予定しております。
新築注文住宅、賃貸マンション、動物病院などなど……ぜひお近くの会場まで足をお運びください。
また、世田谷支店では「そば猪口アート展」が、沼津市のnetsugi workshopではペンケースのワークショップが開催されます。こちらもご興味のあるかたはぜひご来場ください。
来週末は世田谷区玉川にて新築マンション構造見学会へ!!
来週末の2月10日・11日の二日間、不動産人気の高まる世田谷区玉川にて、新築マンション構造見学会を開催します！
開催日は少しイレギュラーの「日曜」「月曜（祝日）」の２日間となっております。土地活用についてお悩みの方、老朽化したマンションの建て替えにご興味のある方、ぜひご来場ください。
平成建設では住宅だけでなくマンションも自由設計です。その土地の形状や法規に合わせて、その地域の需要や入居想定層を考慮して、お客様の資産に高い価値を付与する、高品質な賃貸マンションをご提案します。
※本見学会は予約制となっておりますので、事前のご連絡をお願いいたします。
世田谷区にて新築マンション構造見学会 開催
2019.02.10～2019.02.11
再開発が進み、不動産需要が高まる二子玉川にて、新築マンションの構造見学会を開催します。
詳細はこちら
他の見学会情報はこちらのページよりご覧ください。
2019年初春 首都圏イベント一覧
2019.01～02
2019年初春、平成建設は東京・神奈川にて注文住宅3件、賃貸マンション2件、計5つの見学会を開催します。ぜひお近くの会場まで足をお運びください。
詳細はこちら
猫が好きな方必見です！ 片瀬海岸の家、完成見学会を開催！
昨年、現場ご案内会を開催いたしました「片瀬海岸の家」にて、2月16日・17日の二日間、完成見学会を開催いたします！
お施主様が大好きな湘南の海の近く、アンティーク建具をふんだんに取り入れたお住まいには、共に暮らす愛猫のための工夫が随所に施されています。海が好きな方、そして猫が好きな方必見です！
印象的な丸窓にもご注目ください。
現場の進捗は藤沢ショールーム通信にてご紹介しておりますので、ぜひ併せてお読みください！
「片瀬海岸の家」
片瀬海岸にて建築中のお住まいをレポートしています現場のブログ
突然ですが、猫ちゃんの被毛にまつわる遺伝子は9つあるそうです。
色や柄、毛の長さ、色がつく場所など様々な要素が相互に関与していますが、毛色に関しては基本的に黒赤白の３色。色を薄める因子(dd因子)が発現すると、黒はブルーに、赤はクリームに変化しますが、基本色は3色です。
まず「黒」に関係するのはA(gouti）遺伝子。優性のAが発現すると茶＆黒の縞模様となり、劣性のaが発現すると茶色が消えて黒一色になります。縞猫と黒猫の兄弟というのはよくある話。
続いて「赤」に関係するのはO(range)遺伝子。A遺伝子に対して優位なので、優性のOならアグーティの形質を抑えて赤に、劣性のoならアグーティの形質が現れ（縞/黒）、Ooの場合は赤とアグーティの形質（縞/黒）の２色になります。（写真はメスの場合）
最後に「白」に関係するW(hite)遺伝子ですが、これは優性のWをひとつ受け継いだ瞬間、全ての要素を白で塗りつぶし、ひたすら「白、単色」にするという、修正液のような因子となっております。
同じソリッドカラーでも、白猫の要求項目は「W-（白）」のみなのに対し、黒猫は「ww（白じゃない） oo（赤じゃない） aa（縞じゃない）B-（黒）」という複数の条件を満たす必要があり、そう、修正液は墨よりも強し。
このうち、O遺伝子はX染色体上にのみに存在するため、X染色体を１つしかもたないオス(XY)は「O（赤）」か「o（縞/黒）」のどちらかしか受け継げず、「Oo（赤＆縞/黒）」の二色を受け継げるのはメス(XX)だけになります。
この「Oo」因子を持ち、かつ、S(pot/白斑）因子が優性の場合は三毛猫となり、劣性の場合は（白斑が顕現せず）サビネコとなります。
ちなみに三毛猫ちゃんにも黒い部分がキジトラの子（A-）とソリッドブラックの子（aa）がいますが、これはA遺伝子の違いですね。
で。
同じ理由で、O遺伝子が絡む茶トラのメスはオスに比べて数が少ないそうです。オスは１つでいいけれどメスは２つ揃える必要があるため、茶トラ全体でいえばオス8割、メス2割程度とのこと。
こちらデザイン部のOさんのご実家の茶トラん「はな」ちゃんです。かわいい女の子。お子さんがいるので「女の子」というのが適切かどうかは分かりませんが、レアな毛色の猫ちゃん。
そしてこちらは、はなちゃんさんの息子さんの「チビ」ちゃん。OOのお母にゃんの血をひくため、息子は全員茶トラになる運命なのです。
すばらしい躍動感。
チビ。わりと子猫につけることの多いこのお名前、茶トラのオスにつけてはいけなかったその理由が、
チビ（小さくない）。
抱っこする成人女性の手の大きさからスケール感をご想像ください。
茶トラで検索すると「肥満」がサジェストされるほどに、茶トラのオスはご飯大好き。そしてすくすく巨猫に育つ。チビ（小さくない）ちゃんはのんびりした性格でよくお昼寝しているそうで、正しい意味での寝子ちゃんです。
何しろ外はこんな冬景色ですから。東北ぱない。
ツララは凶器という説得力。
そしてチビちゃんの妹「こちび」ちゃんは、またしてもレアな茶トラのメス。遺伝上、お父にゃんは確実に茶トラ。
これはもう紛うことなき「こちび」。
ああこちび。小さきねこ。
手足がながい、小顔のねこ。
もう一匹兄弟が出来たらどうするのだろうか。こちびよ。
ところで、Oさんが先日帰省した際、「チビ（小さくない）」ちゃんのお名前が変わっていたそうです。さすがにチビ（小さくない）という矛盾に立ち向かわれたのでしょうか。新たなお名前は
「でかちび」
チビとは。（哲学）
西東京市とか南東北地方とかと似たようなものを感じます。
というわけで、猫好きの方はそのまま片瀬海岸の見学会へお進みください。
藤沢市片瀬海岸にて新築住宅完成見学会 開催
2019.02.16～2019.02.17
江ノ島を望む藤沢市片瀬海岸にて、アンティーク建具を採り入れた新築注文住宅完成見学会を開催します。
詳細はこちら
平成記念美術館ギャラリーにて「そば猪口アート」展示会を開催
本日28日より、平成建設世田谷支店併設のギャラリーにて、そば猪口アート展が始まりました。来月2月28日までの一か月間の開催です。
そば猪口というのは文字通り、お蕎麦をつゆにつけるための容器ですが、小さくて可愛らしい形状から、今では様々な用途に使われています。お浸しや卵どうふのような副菜を入れたり、スープを入れたり、杏仁豆腐のようなデザートをいれたり…
そば猪口アート展では個性豊かな126点の受賞作品を展示。素材もデザインも様々です。
例えばこちら。
吹きガラスでつくられたそば猪口。第一印象「持ちやすい」。
使い勝手と芸術性の融合。素晴らしい。深みのある藍の色合いも素敵ですね。夏には涼しげ、冬には深みのある色に見えてきます。
こちらは色合いといい丸みといい、とても柔らかなそば猪口。
持つ人の手に柔くなじむ丸いかたち、穏やかな白にアクセントとして華を添える金彩。ハレの日にふさわしいデザインです。長野県で結婚式にそばを食する式があるならばぜひこちらをお薦めしたい。
すき。（ストレート）。
陶器屋さんでもたくさんのそば猪口を見かけますが、本展示会では世界に一つだけのオリジナルデザイン、アートの数々をご覧いただけます。世田谷支店にご来場の際は、ぜひ合わせて「そば猪口アート展」もご鑑賞ください。
第７回 そば猪口アート公募展
2019.01.28～2019.02.28
毎年好評を博してきた「そば猪口アート公募展」を、昨年に続き平成記念美術館ギャラリーで開催することとなりました。126点の個性あふれる「そば猪口アート」をお楽しみください。
詳細はこちら
ねつぎカフェ2月はペンケースづくりです
次回のねつぎカフェは2月9日(土)です。
「ウェットサンディング」で仕上げたペンケース。木工を楽しみながら自らの手で作り上げる特別なペンケース。ちょっとしたインテリアとして最適なペンケース。
ご家族・ご友人・お１人での参加、お待ちしております！
ワークショップ netsugi café からのお知らせ
2019.2
「netsugi café」1月はお休み、2月は「ペンーケースとミニえんぴつ」です。
詳細はこちら
それでは今週もよろしくお願いします。
