ゴールデンウィークも明けて、今週末はいよいよ「静岡大工教室」が開催されます。
ぜひ静岡県中部近郊にお住まいの方は、お気軽に平成建設静岡支店までご来場ください。
また、静岡県東部では住宅完成見学会を開催しますので、こちらへのご来場も宜しくお願いします。
静岡大工教室は今週末開催!
お待たせしました! 静岡大工教室、今週末に開催です!
平成建設の大工と一緒にものづくりを楽しみ、様々なブースを通じて、平成建設の家づくりを気軽に、身近に感じていただけるイベントです。ぜひ皆様お誘いあわせの上、お気軽にご来場ください。
それでは当日の流れについて、改めてざっとご説明します。
1.まずは受付
まずは「平成建設静岡支店」にて受付をお願いします。
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受付の際にアンケートをお渡しいたします。無料の軽食サービスや、お土産の引き換えにこのアンケート用紙が必要ですのでご注意ください。
2.二つの会場でブース巡り
二つの会場を結ぶ無料バスが定期的に運行しておりますので、自由にご利用ください。
家具作り体験、ちびっこ木工教室は第二会場、それ以外は静岡支店会場となります。木工ワークショップや軽食・休憩コーナーは静岡支店に設営されております! どのブースも「参加費」は無料ですが、例外として家具作り体験のみ「材料費」を1,000円頂いております。
3.無料の軽食をどうぞ
静岡支店にクレープの移動販売車が駐車しています。受付の際にお渡ししたアンケートをお見せいただければ、無料で軽食をお渡しします。なお、軽食のお渡しは一回のみとなります。
4.お土産をお持ち帰りください
様々な催しを楽しんでいただいた後、お帰りの際にはアンケートにご記入の上、受付にお渡しください。お土産をご用意しております!
お土産は「おとしづの」です。
ナチュラルな雰囲気がどんなお住まいにも似合う優れものですので、ぜひアンケートにお答えいただき、平成建設の思い出と共にご自宅にお持ち帰りください。
5月6日にコースを拡張しました家具作り体験ですが、ごく僅かですが、まだお申し込みが可能です!
お申し込み可能とはいえ、残り1枠とか2枠とかになっておりますので、迷っている方はぜひお早めにお申し込みください。
それでは14日、15日は静岡支店にてお会いいたしましょう!
沢山のご来場をお待ちしております!
静岡大工教室開催
2016.5.14~5.15
平成建設静岡支店にて大工教室を開催! 参加費無料、軽食つき。平成建設の大工と一緒にものづくりを楽しみましょう!
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家具との調和、素材感を大切にした住まい見学会
5月14日、15日の二日間、伊豆の国市にて新築住宅完成見学会を開催します。
家具や棚等の細かな部分の寸法や仕上げを空間に合わせてデザインすることで、質の高い居住空間を目指したお住まい。見どころは大工の製作家具と無垢材の使い方です。
ジャパニーズモダンな黒の塗り壁に、扉と軒天の木の質感が良く映える外観。
製作家具だからこそ可能な、フラットな接続面。個人的にはここが一番惹かれるポイントです。
「一番日当たりの良い場所はダイニングに!」というプラン。確かに、明るい日差しを浴びながら摂る朝食は最高ですし、「寛ぎ」をリビングに求めるならば、少し落ち着いた空間にしたいですね。勾配天井に張った木材にもご注目ください。
こちらの見学会は予約不要のイベントです。細やかなこだわりが作り上げる「質の高い居住空間」を、ぜひご体感ください。
伊豆の国市にて新築住宅完成見学会 開催
2016.5.14~5.15
家具や棚等の細かな部分の寸法や仕上げを空間に合わせてデザインすることで、質の高い居住空間を目指したお住まい。造作家具は、勾配天井や床に使用した無垢材とも調和します。
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大工の理解されづらいこだわり
このところ幾つかのブログにて、大工職人の(分かりづらい)こだわりが散見されましたのでまとめてみます。平成建設には非常に多くのブログが存在しておりますので、持て余した空き時間などに過去記事を遡っていただくと、面白いものが見つかるかもしれません。
まずはこちら、平松大工の分かりづらい萌えポイント。
もえております。
2016.5.6
という事で、今日は大工の萌えポイントを紹介していきたいと思います!まずはこれ(笑)胴縁カッターをアレンジしました。大工さんしか意味わからないですよね(笑)
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胴縁カッターのアレンジを見て「お、これいいね!」と思うのは、相当限られた方々かと思われます。普通の方は「よし、まずは胴縁カッターが何なのかから教えて貰おうか」というところでしょうか。
続きまして大工のこだわり腰袋について。
おしゃれ…?
腰袋に関しては、以前「大工ブログ」にて、長澤大工も言及していました。
OL と だいく。
2015.7.1
突然ですが私は新卒で女性大工の一員となった為あくまで妄想なのですが・・・・・OLさんと大工の違いを比較してみました。
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OLが行くのがデパート、大工が行くのがホムセン(ホームセンター)。
OLのバッグのポケットに入っているのは鏡とリップ、大工のバッグのポケットに入っているのは釘とビス。なるほど。
原田大工の「玄翁がオシャレ!」というのは、伝統文化と若者文化の絶妙なブレンド加減ですが、半世紀前に「粋」だったものの表現が変わっただけかと思います。昔から職人というものは、「かっこよさ」をどこか追及しているものですね。職人さんはやはり道具にこだわる方が多く、「憧れのブランドの鑿を購入!」「念願のブランド物の鉋を手に入れた!」という話は時々聞きます。
こちら、3年前の原田大工のこだわりの逸品。
また、つまらぬ物を斬ってしまった
2013.3.14
大工は『穴ほり3年、鋸5年、墨がけ8年、砥ぎ一生』、、、砥ぎ一生?? 砥ぎ一生!!!
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包丁も関孫六か。よく切れる刃物が好きなんですかね。(不穏な言い方)
同じく、3年前の油谷大工の相棒は元寿舟弘。
相棒
2013.9.27
さてさて、そんなわけでいきなりですが、今日は僕の相棒を紹介しようかなと思います。
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自分へのご褒美が鑿とは……。手仕事が好きなんだなあと、つくづく思います。
唐澤大工は何と「鉋が好きだから」という理由で、鉋自作です。
鉋の話
2014.4.3
私は大工道具が大好きです。先日鍛冶屋さんに新しい鉋をフルオーダーで作っていただきました。
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「鍛冶屋」。ゲームの中でしか見たことありませんが、大工さんには近しい存在なんですね。
また、道具の中でも玄翁などの柄は個々人で握りやすさが微妙に異なるため、自作することも多いようです。
北村大工の玄翁の柄。ただの木の枝に見えますが……?
げんのう
2013.3.12
こんにちは 大工の北村武留です。今日は大工道具の一つ、玄能のおはなしを少し。先日、先輩大工さんからこんなものをいただきました
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長澤大工も、玄翁の柄を頑張って変えています。
続!すえる!!
2015.3.13
こんにちは! 大工工事部のながともです。前回の玄翁を据える話の続きです。
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そんな大工の「(マニアックな)こだわり」は、大工ブログの「道具の話」カテゴリに収納されておりますので、ぜひお暇な時に閲覧してみてください。
大工の日々―平成建設職人集団―
平成建設大工ブログ
カテゴリ:「道具の話」
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どの業種、どの分野にも、他分野には分かり辛い「こだわり」がありますね。
今月はリフォーム見学会を、この後二週連続で予定しています。住まいのリフォームをご検討中の方は、ぜひ会場まで足をお運びください。
それでは今週も宜しくお願いします。
ゴールデンウィークにしたこと
パン焼きました
長期休暇を利用しての旅行や帰省、レジャーもいいものですが、時間がある時にしかできないものを作るというのも良いものです。あんぱんは、あんこを炊くのに時間がかかるので休日向き。
あんこから作ると、投入される大量の甘味料、および小豆本体のカロリーの高さ、パン生地に混ぜるバターの分量などを目の当たりにするため、完成した後一切食べる気がなくなりますね。12個作って一つも食べずに終わりました。炭水化物、油脂、たんぱく質、糖質がギチギチのあんぱん。カロリー的にはレーション向き。