ワークショップレポート【netsugiヘリンボーントレイ】 | 沼津SHOWROOM通信 -平成建設沼津ショールームブログ-
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ワークショップレポート【netsugiヘリンボーントレイ】


ラグビーに心躍らされた数か月でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私の場合この高ぶる気持ちを何かに変えねばと思い、
ワイルドナイツ後援会に申し込みました(いわゆるファンクラブ)
稲垣選手(推し)や堀江選手(推し)が所属するラグビートップリーグの1チームです。

俗にいうにわかの一人ですが、
いつだって‼文化の発展には‼‼にわかの存在が必要不可欠‼‼‼
という精神なので、お財布の紐はゆるめです。

私の屍を超えてさらに盛り上がってほしい。
できれば地上波で通常のラグビー試合を見れるようにしてほしい。

ヘリンボーントレイ作り


本日はこちらから~!


~使いまわすnetsugi看板~


今回はヘリンボーンのトレイ!

「見本美しすぎない?」
梅内「本気で作ったから」


梅内「佐藤大工が」

君じゃないんかい。


クリスマスツリーに微笑みかける梅内大工。
※次回のワークショップ


さっそく挑みます。

工程としては、
柄決める→貼り付け→余分な部分そぎ取る→やする→額縁つける→オイルで仕上げ

大それた行為はありませんが、いかんせん柄決めが難しい。
木も無限ではないので限られたものから思い描くものを作成します。


迷走オブ迷走。

ここで一緒に参加しました弊社社員の様子を見てみましょう。


「テーマはイナズマです。」
と語るのは弊社リフォーム部、田内(たのうち)氏。

ヘリンボーンの時点ですでにイナズマでは…?
という言葉をぐっとこらえずにお伝えしました。


お次は弊社デザイン課、根本…

柄決めをせず、すでに貼り付け始めていました。
デザイン課おそるべし。


なんやかんやで一番に貼り付けを終えた私は、
やすりもそこそこにオイル塗装への段階に入ろうとしたところ


スタンプを押せるという一大イベントを知る。

でうきうきで押した結果がこれ。



幅広いスタンプのバリエーションの中で
なぜ「す」だけないのでしょうか。(す以外は全部あった)


~絶望の一枚~


絶望のさなか、根本もやすりまで終わり、
田内についてはイナズマをあきらめ、


見本のオマージュに手をだしておりました。
いや、でも、見本の配列がうっとりするくらい素晴らしいのはわかるぞ。


遅れを取り返すようにオイル塗装をかける田内。
手袋をはめている手で抑えず、腕で抑えるところが気になる西岡。


紆余曲折ございましたが見事完成に漕ぎつけました。

大奮闘の田内氏の活躍はこちらでも。

ヘリンボーンの手作りトレイ

2019/11/2
こんにちは、たのうちです。 先日、はじめてnetsugi café のワークショップに参加させていただきました。
詳細はこちら

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