来週の土曜日と、目前に迫った雛飾りワークショップ!
今回はワークショップのアイデアウーマン、佐藤大工から製作状況をお送りします~‼
ちなみにこちら、完成形。
このなんとも愛らしい見た目…!すべすべしたくなりますね。わかります。
で、元がこちら。
素人目だと立派な木材にしか見えない…。
実はこちら、状態の良い木を育てるために間引かれる「間伐材」だそう。
普段は暖炉用の薪や割りばしに使われるそうですが、中々消費に苦労しているとのこと。
いや、森林の中では主役になれなかったかもしれないけど…‼
それ以外の道も…あるんだよ‼
そう、佐藤大工の手でね‼‼
見違えれ間伐材たち…っ‼
さっそく見違えってますやん。
いえいえ、どんどんいきますよ。
まずは台形に…
大量生産。
佐藤「愛着湧いてきた」
愛着が湧いた”それ”にものの数分で鋭い刃を落とす佐藤大工。
割り切ることも大事。
完成~‼‼
もちろんここから先はワークショップ参加者の方でひな人形に生まれ変わらせてもらいます‼
間伐材たちにぜひ‼新しい命を‼‼一緒に吹き込みましょう‼‼
ご参加お待ちしております~‼
天城杉で雛飾りをつくろう!
2020/2/1(土)2/15(土)
伊豆市の天城山から間伐された杉やヒノキを使ったお雛様です。材料からパーツを切りだし、やすりを掛けてなめらかにします。 各パーツに塗装し、乾燥したら組み立て。土台の板幅はお好きなサイズにカットできます。
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