虹色の魚 | 沼津SHOWROOM通信 -平成建設沼津ショールームブログ-

虹色の魚

先日、やっと2020年初釣行してきました。

いい天気、無風、無波、無魚・・・。
結果、ボウズで帰宅。
早くリベンジしなくては。
こんにちは。営業部の石黒です。

さて、自然で釣れなきゃ管理釣り堀へ。
たまに行くんです、すそのフィッシングパーク。

何も道具を持っていなくてもレンタルで気軽に釣りができます。
しかもレディーは安い。
東部おすすめスポットです。

トラウト。ほとんどはニジマスです。
管釣りではニジマス以外のトラウトを釣ったことがない私。
イトウとか釣ってみたい・・。

写真のニジマスは一般的なサイズの40センチくらいです。
黒い斑点のある体で、分かりにくいですが真ん中にピンクのラインがあります。かわいい。
このサイズのニジマスはずっと川で生活しており、レインボートラウトと言われます。
繁殖期のオスが虹色っぽく光ることから命名されたらしい。

大きいものだとメーターを超えることもあるそうな。
そういう兵はたいてい、一度海へ出てまた川に戻ってくるという。
見ためも虹色ではなく銀色っぽい、強そうな雰囲気。
こちらはスチールヘッドと言われます。

捌くと中はきれいなサーモンピンク色。
もちろん(食べられるなら)生でも美味しい、焼いても美味しい。

お寿司屋さんのサーモンとは一般的にサーモントラウトのことだそうだが、
サーモントラウトとは海で養殖されたニジマス、ということで、
管釣りで釣れるニジマスと親せき!ほぼ一緒!

回転ずしでサーモンばかり食べている人、
とりあえずすそのフィッシングパークでニジマス釣ってきたら!

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